冬の湘南の風物詩「第20回 湘南国際マラソン」が12月7日(日)に開催することが決定した。4月5日(土)20時からエントリーをスタートする。
富士山を望む太平洋の潮風を感じながら、湘南や鎌倉、横浜エリアを、記録を狙うエリートランナーはもちろん、初めて参加するビギナーランナーまで、誰もが快適に安心して走れるイベントだ。
「湘南国際マラソン」が開催日決定
「湘南国際マラソン」は富士山を眺めながら海沿いを走る絶景のコースが魅力のマラソン大会。開催地が都心からアクセスしやすく、江の島や鎌倉、横浜など人気の観光地も近いことから例年多くの参加者で賑わう。
さらに同大会では、専用アプリでのアドバイス、コーチング付きエントリー枠を設けるなど、ランナーへのサポートが充実しているのも特長だ。
「湘南ロードランナーズ【SRR】」は4人に1人は参加するサービス。ランナーとして誰もが抱える悩みや相談に、プロフェッショナルのコーチ陣が対応し、大会までのランニングライフをサポートする。
コーチ付エントリー枠はリピーターが多い「トレーニング枠」。出走権を含んだランニングクリニックの開催に加え、マラソンに役立つ知識を学ぶオンラインプログラムや動画によるフォームチェック、LINEチャットルームでの質問など、あらゆる角度からランナーをサポートする。
また、6月21日(土)・22(日)には「Running Park」を江東区夢の島競技場にて開催。自分の限界に挑戦する24時間個人走、10時間ナイトラン、24時間リレーを行う。合わせてチェックしてみては。
直線的な走りやすい特別コースを設定
同大会では高低差はわずか15m、カーブも2か所のフラットで直線的な、ランナーが楽しみやすい特別コースを用意する。スタートとフィニッシュ地点の「大磯町」は東京から電車で約1時間ほど。富士山が見える景色や海の風を感じながら走ろう。
マイボトル持参で地球環境に配慮
同大会は“子供たちのために、地域のために、地球環境のために”、コース上の使い捨てカップ・ペットボトル排出ゼロを世界で初めて実現する「マイボトルマラソン」だ。ランナーは使い捨てカップは使わず、マイボトルを持参。約200ヶ所の給水ポイントで補給するルールをとっている。
大会当日は湘南、神奈川などからキッチンカーが集まり、体験型のイベントブースも出店するため来場者すべてが楽しめる1日。毎年参加している人はもちろん、充実したサポート体制で初心者も安心して走れるイベントへ参加しよう!
「第20回 湘南国際マラソン」公式サイト:https://www.shonan-kokusai.jp/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000158930.html
(hachi)