驚くほど軽くて水に強い、国産の鹿皮を使用した2wayボディバッグ&リュックが登場。3月21日(金)20:00より、アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake」にて先行販売を開始する。
自転車やバイクなどの移動時にも体と一体化するような着用感で使える、天然素材による1点モノの味わい深いエシカルなバッグだ。
天然の鹿皮を使用した2wayボディバッグ&リュック
同商品は、しっとりと柔らかく耐久性に優れた天然の鹿皮を使用した2way仕様のボディバッグ&リュック。鹿皮は驚くほど軽く、強靭で、柔らかいのが特長だ。
また、同じサイズの牛革バッグの場合は564gのところ、同商品は359gと軽く、缶ジュース1本ほどの重量。スリムなデザインでありながら、見た目以上の収納力も魅力の商品となっている。
水や汚れに強く、手入れが簡単
使用する鹿皮はコラーゲンが豊富で水にも強く長持ち。ワックスなどを使用した手入れが必要なく、汚れた場合も拭くだけでOK。エイジングによる味わいを楽しみながら、人生を共にできるバッグとして活躍するだろう。
ボディバッグとリュックの2way仕様
そして、同商品はチャック一つでボディバッグとリュックに早変わり。2way仕様のため、さまざまなシーンで活躍する。
狩猟から製造までを一貫して行い高コスパを実現
同商品は「より多くの人の手に鹿革をお届けし、革質の良さを知ってほしい。鹿皮を有効利用し、頂いた命を無駄にしたくない」という思いから、狩猟から製造にいたるすべての工程を日本で行なっている。そのため通常はコストが高くなるが、商社や問屋を通さずに直接管理し、販売することで価格を最大限抑えて提供する。
同商品を手がけるイェーガー社代表の富永智一氏は、平日は医師として働く傍ら、週末は動物の命と向き合う猟師として活動している。富永氏はほとんどの鹿や猪が捨てられていることや猟師の人材不足などの現状を知り、自らの手でジビエを広めようと山梨県内に解体精肉施設を作り、鹿皮の有効利用を目指している。
熟練した職人の手作業によってつくられるMade in Japanの確かな品質。鹿皮の有効利用にもつながる同商品をこの機会にチェックしてみては。
Makuakeプロジェクト:https://www.makuake.com/project/jaegerleatherbag/?utm_source=a53&utm_medium=email
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000147826.html
(hachi)