モダンな“未来型”ホットプレート「abien MAGIC GRILL」がiFデザイン賞を受賞

「食」のシーンをスタイリッシュに演出する、未来型ホットプレート「abien MAGIC GRILL(アビエン マジックグリル)」が、世界三大デザイン賞の一つ「iFデザイン賞」を受賞した。

今まで見たこともない斬新なフォルムの同製品は、無駄を削ぎ落としたミニマムなデザインながら機能性は充実。至高の焼き加減を試してみては。

「あっ!いいね」を提案する製品を提供するabien

名古屋の家電製品メーカー「abien(アビエン)」。社名の由来は、驚きを表現する「あ!」に、スペイン語で「良い」を意味する「bien」をプラスしたもので、その名前の通り日々の暮らしの中で「あっ!いいね」を実感できる、ワクワクするプロダクトを届けることを目指している。

今回、同社の製品が、1953年に設立し70年以上の歴史を持つドイツのデザインアワード「iF International Forum Design GmbH」が主催する「iF DESIGN AWARD 2025」(以下、iFデザイン賞)を受賞した。

アメリカの「International Design Excellence Award(IDEA賞)」、ドイツの「Red Dot Design Award(レッドドット・デザイン賞)」と並び、世界三大デザイン賞の一つとして世界的に認知されている賞だ。

スタイリッシュな「abien MAGIC GRILL」

受賞した製品は、未来型ホットプレート「abien MAGIC GRILL」だ。

同製品は、独自開発の極薄フィルムヒーター“サーキットヒーター”をプレートに内蔵し一体化したデザインで、従来のホットプレートとは一線を画するスタイリッシュなルックスが魅力だ。もちろん、見た目のかっこよさだけではない。プレート全体を素早く均一に加熱し、食材を焦がさずに水分をキープしつつ中までムラなくしっかりと火入れができる優れものでもある。

ヒーターそのものが温度センサーとして機能するため、プロの料理人の火加減を再現することが可能で、初めて使う人でも最高の焼き上がりを実現できるのが嬉しい。さらに、保温、温め直しのほか、ローストビーフのように繊細な温度管理が必要な調理もできる。

独自のコーティングで調理がしやすく、使用後の手入れも簡単。スタッド脚から取り外せるプレートは丸洗いが可能で、メンテナンスも楽なので使い勝手もいい。オールブラックとオールホワイトの2色あるので、キッチンやリビングのインテリアに合わせて選ぼう。

かっこよさと使いやすさの両方を追求した「abien MAGIC GRILL」。ホームパーティーのときだけに使う特別な道具ではなく、スタイリッシュなクッキングステーション として毎日でも愛用したい。

abien MAGIC GRILL
価格:27,500円(税込)
サイズ :約405mm×305mm×79mm(スタンド脚込み)
カラー:ブラック、ホワイト
本体重量 :約3.1kg(スタンド脚込み)
消費電力 :約850W
温度設定 :4段階(HI:約250度 /MID:約190度 / LOW:約150度 / WARM:約100度)
商品ページ:https://abien-jp.com/products/abien-magic-grill-2022

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000082.000071699.html

(ERIKO T)