1日1組限定のプライベートヴィラシリーズ「COCO VILLA」が、新たなヴィラリゾート「COCO VILLA 大室山(伊東市)」と「水鏡の離れ(湯河原町)」を相次いでオープンし、公式サイトにて宿泊予約を受付中だ。
前者では壮大な大室山に、後者では藤木川の景観を取り込んだ建築美に包まれながら、満ち足りた休日を過ごすことができる。
それぞれの土地や風土を活かした施設や過ごし方
「COCO VILLA 那須白河」と「COCO VILLA 八ヶ岳」を先行展開している同シリーズは、それぞれの土地や風土を活かした施設や過ごし方を提案中。
すべてのヴィラは完全無人で、チェックインからチェックアウトまですべて非接触で完結する。あえて統一のコンセプトを定めないことで、「他のVILLAにも訪れたくなる……」というワクワク感を大切にしているという。
四季折々の絶景を楽しめる「COCO VILLA 大室山」
大室山リフトまで徒歩5分の位置にある同ヴィラは、なんといっても目の前に広がる大室山の絶景を魅力とする。
別荘をリノベーションした3LDKの一軒家には、開放的なリビングダイニングをはじめ、和/洋の寝室を用意。BBQを楽しめるテラスには、前面ガラス張りのサウナやリクライニングチェアなども設置されている。
そして、天然記念物に指定されている大室山は、春の若葉/夏の深緑/秋のススキの銀色/冬の黄金色と、四季折々の表情を楽しめる。また、毎年2月の第2日曜に執り行われる「山焼き」に合わせて宿泊すれば、山麓から標高580mの山頂まで駆け上がる、ダイナミックな炎のパノラマを堪能できる。
全方位から自然を体感できる「水鏡の離れ」
湯河原温泉奥地の静寂なロケーションに佇む同ヴィラは、「日本空間デザイン賞 2023」に入選した芸術性の高い建築を特徴とする。
反射率の高い素材を用いた天井には、温泉の湧き出る藤木川の流れや風に揺れる木々が映し出され、幻想的な空間を創出。夜には、川面に映る月明かりと繊細に計算された照明計画により、神秘的な空間へと変貌する。
また、リビングや寝室、バスルーム&サウナに至るまで、すべての空間で川との一体感を追求。室内装飾や設備はダークトーンで統一することで、静謐で洗練された空間を演出している。
気分やメンバーに合わせ、趣きの異なるヴィラを使い分けながら、心身のリフレッシュを図ってみたい。
COCO VILLA 大室山
所在地:静岡県伊東市富戸1317-412
宿泊料金:35,000円~(2名/1名追加ごとに+5,000円)
間取り:3LDK
定員:最大8名(6名推奨)
駐車場:2台
公式サイト:https://coco-villa.jp/villa/omuroyama/
水鏡の離れ
所在地:神奈川県足柄下郡湯河原町宮上683-8
宿泊料金:50,000円~(2名/1名追加ごとに+7,000円)
間取り:2LDK
定員:最大4名(2名推奨)
駐車場:1台
公式サイト:https://coco-villa.jp/villa/okuyugawara/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000044.000069732.html
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000045.000069732.html
(zlatan)
※価格はすべて税込