バリスタ世界チャンピオン・粕谷哲さんのコーヒーカンパニー「PHILOCOFFEA」が3月21日（金）、東京・表参道にオープンする。

YouTubeチャンネルの登録者数13万人を超えるなど、“コーヒーの第一人者”として知られる粕谷さんが「目を醒ませ、TOKYO」をコンセプトに、これまでの常識を覆すような「人生を変える一杯」を提供する。

粕谷哲さんによるコーヒーカンパニー「PHILOCOFFEA」

PHILOCOFFEAは2016年にアジア人で初めてWORLD BREWERS CUP*を制した世界チャンピオン粕谷哲さんがオーナーのコーヒーカンパニー。現在、千葉県内に3店舗を展開している。

粕谷さんはファミリーマートやグリコなど大手企業のコーヒーの監修やアドバイザーを担当するほか、著書の出版、アジアや日本各地でのセミナー・ワークショップの開催、次世代のバリスタ育成にも注力するコーヒーの第一人者だ。

東京・表参道に都内1号店をオープン

PHILOCOFFEAでは生豆の買付、選別、焙煎、品質管理までを一貫して行い、店舗ではスペシャルティグレードの豆のみを扱っている。さらに、粕谷さんが開発した「4：6メソッド」に基づいた淹れ方でコーヒーを提供している。

「焙煎」と「抽出」すべてに妥協することなく豆本来の美味しさを最大限引き出した「人生を変える一杯」は、国内外から高く評価されている。

さらに、PHILOCOFFEAにはトップレベルのトレーニングを受けたバリスタが多数在籍し、豆や抽出方法についても対応する。

表参道店にはModbar社の埋込型エスプレッソマシンを導入し、シームレスなカウンターを設置。バリスタの所作も見ることのできるオープンな設計にし、ゲストとのコミュニケーションを大切にしたサービスを提供していく。

表参道店限定コーヒー「TOKYO BLEND」などを販売

表参道店ではめまぐるしく進化し続ける街「東京」の魅力からインスピレーションを得たコーヒー豆、限定メニュー、グッズを展開する。

表参道店限定「O11 TOKYO BLEND」は、東京のように移ろいゆく日々の変化を感じられるような一杯。

大人気商品「ディップスタイルコーヒー」も用意

さらに、PHILOCOFFEAで1日100個売れる、ティーバッグのように手軽にスペシャルティコーヒーが味わえる「ディップスタイルコーヒー」も販売。価格は1,836円（12g×5袋）だ。

ドリンクメニューにはハンドドリップコーヒー「TOKYO BLEND（800円）」「ETIOPIA TOMODACHI（1,500円）」「カフェラテ（1,000円）」などを用意する。

そして、コーヒーとのペアリングとして、焼き菓子の人気店「35MM（サンジュウゴミリ）」の、連日完売するスコーン2種を用意。100種類以上のスコーンを研究して生み出されたというスコーンは必食だ。

こだわりのコーヒーを味わいたい人は、この機に注目のコーヒーショップをチェックしてみてほしい。

PHILOCOFFEA 表参道店
所在地：東京都港区北青山3-8-15 GREEN TERRACE 表参道B1F
公式サイト：https://philocoffea.com/

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000150398.html

（hachi）

※表示価格はすべて税込
* 動力を用いない抽出器具で抽出するコーヒーの美味しさを競う世界大会