2024年に金沢・兼六園下に誕生した、オーベルジュスタイルのホテル「HOTEL AO KANAZAWA」。同ホテルでは現在、5月31日(土)までの期間限定で、“北陸の春味を楽しむ”ディナーコース付き宿泊プランを提供中だ。
桜鱒や希少なブランド牛・能登牛が味わえる特別なプランで、美食の宝庫とも言われている金沢の春の味わいを堪能したい。
季節ごとに楽しめるディナーコース付きプラン
軽井沢発祥の信州味噌・醤油・豆や旬野菜を使った、シンプルで飽きのこない和食を提供する食処「酢重」が創るオーベルジュスタイルの同ホテルでは、旬のものや現地で獲れる新鮮な食材を使用したディナーコース付きの宿泊プランが、季節に応じて提供される。
5月31日(土)まで提供中のディナーは、「北陸の春味コース」。春を告げる祝い魚である鰆(さわら)や桜を冠した桜鱒(さくらます)と北陸の海の幸を使用した料理に、希少なブランド牛である能登牛を独活(うど)や加賀レンコンとともに堪能できる。
最後に提供される、オリジナルの銅釜で炊き上げられる鯛めしもじっくりと味わいたい。
フィンランド式サウナでより豊かなホテルステイを
客室最上階の5階に2室ある、スイートルーム「兼六スイート」と「青スイート」には、プライベートサウナが完備されている。フィンランド式のロウリュウを取り入れたサウナはバスルームと続いているため、じっくりと身体を温めたあと、そのまま水を張ったバスタブに入れるところが嬉しい。
100%天然精油で作られた国産サウナアロマ専門ブランド「YO」のアロマオイルも、季節にあわせて2種類ずつ提供されるため、好みの香りでサウナを楽しんでほしい。
サウナで整った後は、冷蔵庫内のドリンクやビールを飲みながら心と身体を解放しよう。目の前に広がる兼六園や金沢城の緑を眺めながら、寛ぎの時間を過ごしたい。
歴史とモダンが融合したホテル「HOTEL AO KANAZAWA」
歴史と伝統文化が香る町並みに、絶えず新しい要素を取り入れて輝きと洗練を増してきた石川・金沢の地で、「雅な伝統」と「斬新なアート」を体験できる旅先として、開業以来多くの人々を魅了し続けている「HOTEL AO KANAZAWA」。
同ホテルは、兼六園から徒歩2分という立地にありながら、静寂の中に歴史とモダンが調和する空間で客をもてなす。
静かな空間の中で自分だけの特別な時間を過ごせる同ホテルで、金沢の春の美食を心ゆくまで味わいたい。
【北陸の春だより】「金沢 酢重」北陸の春味コース ~夕朝食付き~ 宿泊プラン
宿泊対象期間:〜5月31日(土)
料金:47,300円〜84,700円
提供場所:HOTEL AO KANAZAWA
所在地:石川県金沢市兼六元町1-1
予約ページ:https://bit.ly/3FpjEmu
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000163.000044858.html
(kyoko.)
※価格はすべて税込