北陸の高級魚・のどぐろ。「ホテル金沢」内のレストランにて「豪華のどぐろ御膳」を満喫

石川・金沢の「ホテル金沢」は、同ホテル1階にあるレストラン「DINING TSUZUMI(ダイニングツヅミ)」にて、幻の高級魚・のどぐろをふんだんに使用し、旬の食材や金沢ならではの味覚とともに華やかに彩った「豪華のどぐろ御膳」を、5月1日(木)より提供予定。

新緑が美しい初夏の金沢で、贅沢な御膳を心ゆくまで楽しみたい。

御膳の主役は幻の高級魚・のどぐろ

今回提供予定である御膳の主役・のどぐろは幻の高級魚と言われており、上品な甘みとコク、そして旨味を同時に味わえる白身魚。ふんわり柔らかく口当たりの良い白身の食感がありながらも、まるでトロのように濃厚でぽってりとした脂の旨味を同時に楽しめるのが魅力だ。

同魚は日本海の水深100~200メートルと深いところに生息していることから脂の乗りにブレがなく、石川県では年中旨味が溢れるのどぐろが楽しめる。

のどぐろと北陸の美食が堪能できる御膳

「豪華のどぐろ御膳」の中でもひと際存在感を放つ、丸ごと一尾を丁寧に焼き上げた「のどぐろの塩焼き」。のどぐろ本来の旨味が凝縮され、外身はパリッと中はふんわりした食感で、口に入れるととろける至福の味わいだ。

このほか、金沢近海で獲れた旬の魚のお造りや、金沢の郷土料理である「鴨の治部煮」が楽しめる。治部煮は、小麦粉や片栗粉をまぶした鴨肉と加賀野菜、加賀地方特産のすだれ麩を出汁で丁寧に煮込み、とろみを出した料理。同ホテルでは、和食料理長の橋本氏が出汁を取るところから素材にこだわり、ジューシーな鴨肉と厳選された最も旬の加賀野菜で丁寧に作られる。

揚げ物には、のどぐろを湯葉で包んで揚げた繊細な「のどぐろ真丈東寺巻き」が登場。さらに、〆にふさわしい「のどぐろの釜めし」は、グリルで焼いたのどぐろの切り身を豪快にのせて炊き上げられている。脂の旨味がご飯全体に広がることで、のどぐろを余すことなく楽しめる至高の釜飯だ。

まずはそのまま味わい、次に好みの薬味とともに味の変化を楽しんだのち、最後は料理長特製のごまを使用した出汁でお茶漬けにして、“三度おいしい”釜めしを堪能してほしい。

御膳を彩るのどぐろ料理の数々は見た目も華やかで、ボリュームでも満足できる内容となっている。北陸ならではの至福の味わいを堪能しに、同ホテルに足を運んでみては。

豪華のどぐろ御膳
提供期間:5月1日(木)〜11月6日(木)予定
提供場所:ホテル金沢1F レストラン「DINING TSUZUMI」
所在地:石川県金沢市堀川新町1-1
提供時間:17:00〜22:00(最終入店21:00)
料金:13,200円(税込)/人
予約ページ:https://www.tablecheck.com/shops/dining-tsuzumi/reserve?menu_items%5B%5D=664e9de78e5d60ca27b74df3

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000136.000105663.html

(kyoko.)

※3日前までに要予約
※写真はイメージ
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