デンマーク・コペンハーゲン発のe-BIKEブランド「MATE.BIKE(メイトバイク)」が、シグネチャーモデル「MATE X(メイトエックス)」を進化させた次世代モデル「MATE X EVO(メイトエックスエヴォ)」を4月15日(火)に発売する。さらに、昨年11月に登場した「MATE Fusion 2.0(メイトフュージョン ツーポイントゼロ)」もこれに連動する形で、2つのカラーをリニューアルする。
ハイグレードな「MATE X EVO」がついに一般発売
2024年6月にシリアルナンバー入りの数量限定リミテッドモデルとして登場し、即完売した「MATE X EVO」。その人気を受け、この春、MATE X EVOが「MATE X」の次世代機として正式にモデルチェンジしラインナップに加わる。
都市とオフロードの両方に対応する汎用性の高いe-BIKEとして支持されてきた「MATE X」だが、「MATE X EVO」はそんな同モデルを大幅にアップデート。
従来モデルと比較して平均36%以上もパワー出力をアップさせた他、Bafang製のパーツを用いた小型LEDディスプレイを搭載することでハンドル周りの配線を整理し、すっきりとしたルックスに。
さらに、フロントエアサスペンションを新たに装備して、走行時の振動を軽減しストレスフリーなライドを実現した。
個性的なカラーで車体を彩る
また、今回のモデルについてはカラーバリエーションの豊富さについても注目したい。
MATE X EVOは、「Subdued Black(サブデュードブラック)」や「Ghost Gravity(ゴーストグラヴィティ)」「Citrus Beat(シトラスビート)」「Ocean Shimmer(オーシャンシマー)」の4色展開。
都市の躍動感やネオンの光を表現した大胆なカラーリングで、ブランドのシグネチャーモデルを彩る。

MATE X EVO
また、MATE Fusion 2.0についてもこれに合わせてカラーをリニューアル。新たに「Citrus Beat」と「Ocean Shimmer」がバリエーションに追加された。

MATE Fusion 2.0
特典付きの先行予約販売を活用しよう
4月15日(火)の一般発売に先駆け、「MATE.BIKE TOKYO」や「MATE.BIKE OSAKA」、そして公式オンラインストアでは現在、特典付きの先行予約販売*を行っている。
e-BIKEの新調を考えている人は、この機会を逃さないようにしてほしい。
「MATE.BIKE」のe-BIKEは、免許不要で公道使用が可能。また、バッテリーやモーター、ディスプレイなどの電子部品は生活防水規格であるIPX4に対応しており、雨天時でも問題なく走行できる。便利な機能を備えたe-BIKEで、新年度以降の移動手段を、より快適かつサステナブルなものに変えてみては。
「MATE X EVO」商品ページ:https://mate-bike.jp/products/mate-x-evo
「MATE Fusion 2.0」商品ページ:https://mate-bike.jp/products/mate-fusion2?variant=49403301069097
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000063.000076873.html
(IKKI)
* 予約販売特典は規定数量に達し次第終了する場合がある