最先端のミクソロジーカクテルを提供するバー「The Station Bar Mixology（ザ ステーションバー ミクソロジー、以下TSB）」では、3月14日（金）から3月19日（水）の期間、店内を満開の桜で彩り、一足早く花見が楽しめる特別イベントを開催する。

期間中は桜をイメージした特別なカクテルも用意し、春の訪れを祝う特別な夜を演出する。

満開の桜と限定カクテルで一足先に花見体験

同イベントでは店内を生花の桜であしらい、ライトに照らすなどして幻想的な空間を演出。桜の美しさや春風の軽やかさなど、春の息吹を感じられるようなカクテルを、店内を埋め尽くす圧巻の桜と優雅な香りに包まれながら味わえる。

3種類の華やかな桜カクテルを期間限定で提供

用意する桜カクテルは3種類。

「スリジエ」はフランス語で「桜」を意味する「cerisier（スリジエ）」に由来する、淡い桜色が美しいカクテル。ジンをベースに、ピンクグレープフルーツのフレッシュな口当たりと、軽やかな生クリームの優しいコクが重なる一杯。春風のように、新しい季節の訪れを祝う、心ときめく味に仕上がっている。

「おりがらみ」はにごり酒をベースにしたカクテルを液体窒素で凍らせた、スプーンですくって食べる新感覚のカクテル。マスカルポーネのまろやかさとレモンの酸味が、ひんやり冷たくほんのり甘い余韻を楽しむ和テイストの一杯だ。

「山桜」はフランス・パリのティーメゾン「クスミ ティー（KUSMI TEA）」を使用したノンアルコールカクテル。ハイビスカスやベリーの華やかな香りを感じる水出しクスミティーとライチの果実感が調和する大人の味わい。ガラスの徳利で提供する。

金沢初の本格ミクソロジーカクテル専門店「TSB」

TSBは2017年に金沢駅前にオープンしたミクソロジーカクテルを専門に提供するお店。ミクソロジーとはmix（混ぜる）とlogy（論）を組み合わせた造語で、フルーツや野菜、ハーブ、調味料などの食材を使用して作り出した、独創的なカクテルを指す。

同店の代表作は-196℃の液体窒素を使用し、ゲストの目の前で仕上げる「ニトロモヒート」。シャーベット状になったモヒートと炭酸を順に口に流し込むことで、口内でカクテルが完成するという新しい楽しみ方のドリンクだ。

店内の中央には円形のバーカウンターがあり、幻想的なライティングが楽しめるカウンター席、ゆったり座れるソファー席のほか、完全個室も用意する。金沢駅港口のターミナルを一望できる大きな窓が開放的な雰囲気だ。

非日常の上質な空間と桜の香りに包まれて味わう桜カクテルは、本物の花見以上に味わい深いかもしれない。

The Station Bar Mixology（ザ ステーション バー ミクソロジー）
住所 ：石川県金沢市広岡1-9-16 マストスクエア金沢 2F
公式Instagram：https://www.instagram.com/thestationbar_kanazawa

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000136706.html

（hachi）

※表示価格はすべて税込