ヴィンテージ時計を専門に扱う「FIRE KIDS」が店舗面積を拡大し3店舗目を銀座にオープン

ヴィンテージ時計専門店「FIRE KIDS(ファイアーキッズ)」が、3月10日(月)に3店舗目となる銀座ナイン店をオープン。 “ゆったりと時計選びを楽しんで欲しい”と、フロアは他店舗よりほぼ倍の広さにした。

「見て触れて楽しい体験」を届ける時計のテーマパークを目指す同店。時計ファンならワクワクする時間を過ごせるだろう。

時計好きのスタッフで構成した「ファイアーキッズ」

1995年に横浜市で創業した「ファイアーキッズ」は、1900年代〜2000年頃の時計を中心に、貴重な一点ものを扱う店だ。“時計好き仲間を増やす”をパーパスとし、販売スタッフもバックオフィスのスタッフも、全員時計好きのメンバーで構成する。

同店では、時計として実用性を保つもの、メンテナンスをすることで永く付き合える時計、ヴィンテージウォッチとして後世に残したい時計という、3つの基準を満たす製品を扱う。

店名の由来は、世界中を旅する年齢不詳のミスター・ファイアーキッズという架空のオーナーの名前から取ったもの。同氏が仕入れた時計のコレクションルームというコンセプトのもと、横浜本店では愛好家も唸るようなマニアックなアイテムを揃え、2店舗目の中野ブロードウェイ店では国産時計に焦点を当てたアイテムを揃えるというように、店舗ごとに異なる個性を持つストーリーを展開する。

数多くのヴィンテージ時計コレクションが並ぶ銀座店

今回オープンした3店舗目は、高級時計ブランドのブティックや時計専門店が建ち並び、“時計の街”といわれる銀座にある銀座ナイン店だ。

ヴィンテージ時計マニアが満足するだけではなく、まだ腕時計を持っていない若い世代や時計ビギナーでも気軽に入れるような店づくりを目指した。

オーナーの“ミスター・ファイアーキッズ氏の邸宅”をイメージした同店は、海外・国内150以上のブランドのヴィンテージ時計400~500本を常時取り揃え、邸宅に飾った絵画のような雰囲気を持つスペシャルな製品も置く。

まるで美術館のようなゆったりした空間で一点一点をじっくり鑑賞できるのが嬉しい。

同じ時間をともに刻む大切なパートナーとなる腕時計は、一生ものとして大切にできる逸品に出会いたいもの。銀座散策のときには、この空間に足を運んでみてはいかがだろう。

FIRE KIDS 銀座ナイン店
所在地:東京都中央区銀座8丁目7番地先 銀座ナイン2号館
営業時間:11:00~19:00(水曜定休)
公式サイト:https://firekids.jp

PR TIMES : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000118292.html

(ERIKO T)