部屋のアクセントにも!多用途に使える多面体のキャビネット「FACET CABINET」

デンマークのデザインカンパニー「HAY(ヘイ)」から、ステファン・ショルテン氏による注目の新作「FACET CABINET(ファセット キャビネット)」が登場。

ミニマルなデザインながら、多面体の表面が目を惹くアクセントになっている。

また、はしごをヒントにデザインされたシェルフの「WOODY(ウッディ)」も新しく販売を開始した。

アート・建築・ファッションからデザインを生み出す

2002年、「HAY」はこれまでにない新しいタイプのデザインカンパニーとしてデンマークで設立された。

共同設立者でありクリエイティブディレクターのメッテ・ヘイ氏とロルフ・ヘイ氏は、世界中の優れたデザイナーとともに製品開発を行っており、“アート・建築・ファッション”の3つをインスピレーションの源とし、高品質でサスティナブルな製品をつくり続けている。

多面体のデザインが魅力的なキャビネット

「FACET CABINET」は、オランダのデザイナー、ステファン・ショルテン氏がデザインしたもの。

名前の由来である多面体(ファセット)の表面が、ミニマルなデザインに洗練されたアクセントを加え、視覚的な魅力と高い機能性を兼ね備えている。

2種類の高さで置く場所に合わせて自由に使える

同商品は回転式ドアと取り外し可能なキャスターを備え、置く場所に合わせた使い方が可能だ。

リサイクルされた使用済みABS樹脂を使用し、飽きのこないカラーと2種類の高さを展開している。5月には「スピナッチグリーン」が追加で販売される予定だ。

柔軟性の高いキャビネットは、ベッドサイドテーブル、リビングのサイドテーブル、ホームオフィスの文房具オーガナイザーなど、さまざまな部屋やシーンに合わせて使える。

はしごをヒントにデザインされたシェルフ

シェルビングシステム「WOODY」は、もともと在庫管理用につくられたものだったが、多くの要望を受けて商品化された。

同商品の特徴は、シンプルでオープンなつくり、そして構造パーツとジョイントをあえて見せることによるインダストリアルな表情だ。複数のサイズを展開し、単体で自立するため、壁に沿って置くことも、間仕切りとして使うことも可能となっている。

高さや色など、好みに合わせて選べる

バージョンアップした新作「WOODY SHELVING 2.0」は、ネジが目立たなくなり、組み立ても簡単になった。

カラーは新色のスモーキーグレーと、オフホワイトに近いアーモンドホワイトの2色展開で、フレームはオーク無垢材またはビーチ材から選べる。

棚板は、パウダーコート・スチール、または「LOWタイプ」なら面取りされた強化ガラスからも選べる。

COLUMN LOW 61,600円〜(ガラス仕様可能)

COLUMN LOW 61,600円〜(ガラス仕様可能)

COLUMN HIGH 93,500円

COLUMN HIGH 93,500円

LOW 115,500円〜(ガラス仕様可能)

LOW 115,500円〜(ガラス仕様可能)

HIGH 220,000円

HIGH 220,000円

いずれも、ミニマルなデザインが魅力的だ。

FACET CABINET
カラー:アンスラサイト/ エッグシェル/ ミスティグレー/ミスティブルー
サイズ:HIGH / LOW
価格:HIGH 41,800円 / LOW 36,300円
展開店舗:HAY TOKYO、HAY OSAKA、HAY ONLINE STORE
公式サイト:https://www.hay-japan.com/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000635.000036230.html

(田原昌)

※表示価格は全て税込