ルワンダの女性たちが手掛ける特別な力強いコーヒー。「オールプレス・エスプレッソ」より登場

「オールプレス・エスプレッソ」は、ルワンダのコーヒー産業の再建を支えてきた女性生産者たちが、日本に初めて届けてくれた特別なシングルオリジンコーヒー「Rwanda Women’s Coffee TUK(ルワンダ ウィメンズ コーヒー TUK)」の販売を開始した。

ルワンダの女性たちの強い想いが込められた特別なコーヒーを、この機会に忘れずに手にとっておきたい。

特別な想いが込められたシングルオリジン

今回発売された「Rwanda Women’s Coffee TUK」は、ルワンダ東部に拠点を置く生産者グループ「Koperative Twongere Umusaruro(TUK)」が、日本に初めて届けてくれた特別なコーヒー。同グループに所属する163名のうち157名が女性の生産者であるTUKの名前には、「たくさん収穫できますように」という意味が込められている。

日本からルワンダの女性たちを支援する

IWD(国際女性デー)プロジェクトは、同ブランドのグローバル企画として始動。同プロジェクトは、ルワンダの女性生産者グループが届けてくれたコーヒーのセレクションをニュージーランドやオーストラリア、イギリス、シンガポール、日本にある同ブランドの拠点で展開することで、家族や地域のコミュニティを支えながらコーヒーを生産するルワンダの女性たちを称賛し、支援することが目的となっている。

TUKの女性たちはコーヒーの栽培と精製を行うだけでなく、住居や教育、医療など、村のインフラにも投資している。同プロジェクトでは、ルワンダの女性たちに焦点を当て、彼女たちが生み出す美しいコーヒーを焙煎し販売することで、今後もルワンダの生産者コミュニティのための支援金を集めるために取り組んでいく。

ルワンダの伝統アートに影響を受けたアートワーク

同プロジェクトのアートワークは、ルワンダの首都・キガリを拠点に活動するクリエイター・Denyse Uwera(デニス・ウウェラ)氏が手がけた。ルワンダの伝統アートである「Imigongo(イミゴンゴ)」から着想を得て描かれた、同志による特徴的な三角模様や水平のラインは、コーヒーが育まれ、人々が尊ぶ山々や大地を象徴しており、ルワンダのコーヒー文化の奥深い歴史へのオマージュとなっているところに注目だ。

ルワンダの女性たちがさまざまな困難に立ち向かいながら、手間暇をかけて生み出した特別な同コーヒー。ほかにはない特別な香りと味わいを自宅でゆっくりと堪能するなら、今がチャンスだ。

Rwanda Women’s Coffee TUK
価格:2,000円/100g、3,500円/200g
商品詳細ページ:Rwanda Women’s Coffee TUK

オールプレス・エスプレッソ公式サイト:https://allpressespresso.com/ja

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000039677.html

(kyoko.)

※価格はすべて税込
※Rwanda Women’s Coffee TUKの売上の一部をTUK農協に寄付