大阪・北浜|「SÖT COFFEE ROASTER」の新店舗で“果実”としてのコーヒーを嗜みたい

3月10日(月)、スペシャルティコーヒーの専門店「SÖT COFFEE Tasting Bar Kitahama(ソットコーヒー)」が、大阪のビジネス街・北浜にオープンする。

同店では、厳選したハンドドリップコーヒーや冷凍保管技術で鮮度を保ったコーヒー豆などを揃え、“果実”としての甘さを楽しめるコーヒーを届けていく。

「珈琲の果実としての甘さを楽しんでもらいたい」

2018年に創業した「SÖT COFFEE ROASTER」は、「珈琲の果実としての甘さを楽しんでもらいたい」という思いを原点に、毎日が元気になる一杯を提供中。

現在は大阪・天満橋や京都・七条で店舗を構え、今回は多くのビジネスパーソンが行き交う北浜エリアに進出する。

ちなみに「SÖT」とは、スウェーデン語で「甘い」を意味し、毎日に寄り添った存在で在りたいという思いが込められているという。

毎日の生活やビジネスシーンに“元気”を注入

北浜店のオープン当日には、目玉のひとつとして、2種類のプレミアム豆を50gボトル仕様で提案する。

そのひとつであるグアテマラ産の「エル・ソコロ ゲイシャ ウォッシュド(COE2024 #5 ロット)」は、海外ロースターとの共同入札によって落札された特別な豆で、日本国内では「SÖT COFFEE ROASTER」のみで味わえる貴重なコーヒーとなる。

そして、コロンビア・カウカ産の「エル・パライソ ゲイシャ アンチマセレーション」は、国際品評会COE(カップオブエクセレンス)において最高落札額を記録した一級品で、独自の低温乾燥がもたらす甘さとコクを特徴とする。

その他、グルテンフリーの自家製カヌレなどを提供するほか、ハンドドリップやラテアートのワークショップも随時開催していくという。

スペシャルティコーヒーならではの味わいを楽しみ、その奥深き世界を覗きながら、毎日の生活やビジネスシーンに“元気”を注入してみたい。

SÖT COFFEE Tasting Bar Kitahama
所在地:大阪府大阪市中央区淡路町1-5-7 シークレフ北浜 1F
アクセス:大阪メトロならびに京阪電気鉄道「北浜駅」から徒歩5分
営業時間:9:00~17:00
定休日:日曜、祝日
公式オンラインストア:https://www.sotcoffee.com/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000062682.html

(zlatan)