国産のハンドメイドスニーカーブランド「SPINGLE」。オリジナルの七宝柄プリントの新作2種が登場

国産のハンドメイドスニーカーを手掛けるブランド「SPINGLE」は、2025年シーズンテーマである「Circle」をイメージしたオリジナルの七宝柄のレザースニーカーとして、レースアップタイプの「SP-1051」を3月7日(金)から、スリッポンタイプの「SP-1052」を4月から販売開始する。

ユニセックス7サイズで展開されるため、パートナーと揃えてみるのもいいだろう。春らしい華やかなスニーカーを履いて、出かけてみては。

シーズンテーマ「Circle」をイメージした七宝柄

同ブランドでは2025年のシーズンテーマを「Circle」とし、このサークルが意味する「丸・円」を「日本のもの」「日の丸」と紐づけ、日本の伝統美である「JAPAN BEAUTY」や「ご縁」に派生させたプロダクトを展開している。

今回販売されるスニーカーの七宝柄は、形が永遠に連鎖しつながることで「円満」や「調和」、「ご縁」などの願いが込められた縁起の良い柄とされている。人との「ご縁」やつながりは七宝(仏教の経典に出てくる七種の宝)と同等の価値があり、同ブランドとユーザーが商品を通してつながることを表現する際に、最もイメージに合った柄として採用された。

オリジナルの七宝柄レザーは、人が共通して頭に思い描く色である、赤・黄・緑・青の心理4原色を「皆にゆかりのある色」ととらえ、ポップな色調で牛革にプリントしている。

広島に本社を構えるスニーカーメーカー「SPINGLE」

「SPINGLE」を手掛けるスピングルカンパニー社は、広島・府中に本社と工場を構えるスニーカーメーカーで、ニチマン社の代表取締役社⻑である内⽥貴久氏が、1997年に同社の子会社として設⽴した。

2002年1月には、バルカナイズ製法にこだわったレザースニーカー「SPINGLE MOVE」を発表。その後、2024年1月よりブランドを「SPINGLE」に変更してもなお、⾃社⼯場で⻑年培った職⼈達の高度な技術を受け継ぎながら、心地よい履き心地にこだわり個性的かつ流⾏に左右されない商品を追求し続けている。

春らしい華やかな色合いの本格派レザーシューズで足元を飾って、ぽかぽかとした陽気に包まれながら外歩きを楽しみたい。

SP-1051(レースアップスニーカー)
価格:23,100円
発売日:3月7日(金)から順次
商品ページ:https://www.spingle.jp/products/sp-1051-print

SP-1052(スリッポンスニーカー)
価格:22,000円
発売日:4月から順次
商品ページ:https://www.spingle.jp/products/sp-1052-print

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000039.000078801.html

(kyoko.)

※価格はすべて税込
※商品ページは発売日以降に公開