東京・銀座にある日本最古のビヤホールで乾杯!桜が咲く「ビヤホールライオン 銀座七丁目店」

今年の4月8日で創建91周年を迎える、日本最古の現存するビヤホール「ビヤホールライオン 銀座七丁目店」では、店内を大々的に桜で装飾した「お花見ビヤホール」を開催中だ。

開催期間は、4月14日(月)までの期間限定で、4月8日(火)と4月14日(月)には、「お花見ビヤホールコンサート」も行われる。

大切な人と歴史的な空間で乾杯してみては。

国の登録有形文化財となったビヤホールの殿堂

「ビヤホールライオン 銀座七丁目店」は、「天下一の建物に。後世まで残る日本を代表するビヤホールに」の想いが込められ、1934年4月8日に開業。当時の「大日本麦酒」の本社ビルとして竣工した「銀座ライオンビル」の1階に開店したという、現存する日本最古のビヤホールだ。

内装のほとんどは創建当時のまま残され、「何度来店してもいつも同じ姿で迎えてくれるビヤホール」「思い出が詰まっているビヤホール」として多くのゲストから愛され続け、今年で創建91周年を迎える。

銀座の歴史を伝える歴史的建造物として親しまれている同ビヤホールを含む「銀座ライオンビル」は、2022年2月17日付で、国の登録有形文化財(建造物)に登録された。

歴史的なビヤホールに桜が咲く「お花見ビヤホール」

「お花見ビヤホール」は、これからのシーズンに賑わう「お花見」を、現存する日本最古のビヤホールで楽しめる企画だ。

寒さ対策や場所取り、準備・片付けなどの手間をかけずに、そして天候も気にする事なく手軽にお花見ができるという点でも好評となっている。

銀座ライオンの伝統「一度注ぎ」による、こだわりの生ビールとともに、春めくビヤホールを楽しんでみては。

生演奏とともにビールを楽しむコンサート

同イベント期間中に、お花見をしながら音楽家の歌と生演奏が楽しめる「お花見ビヤホールコンサート」も開催する。

思わず口ずさんでしまう懐かしいメロディーや、自然と手を叩きたくなる名曲などの陽気な音楽とともに、生ビールを片手にビヤホールでのお花見を堪能しよう。

公演スケジュールは、同店の創建日である4月8日(火)と、「お花見ビヤホール」の最終日である4月14日(月)の2日間限定で開催する予定だ。

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天候を気にせず、お花見しながら美味しいビールを堪能したい。

お花見ビヤホール
開催期間:〜4月14日(月)まで
会場:ビヤホールライオン 銀座七丁目店
所在地:東京都中央区銀座7-9-20 銀座ライオンビル 1F

お花見ビヤホールコンサート
開催日:4月8日(火)、4月14日(月)
公演時間:16:00~、18:00~、20:00~

店舗公式サイト:https://www.ginzalion.jp/shop/brand/lionginza7/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002812.000012361.html

(田原昌)

※公演時間は変更となる場合あり