東京・立川の老舗レストラン「MOTHERS 立川南口店」がリニューアルオープン、新メニューにも注目

JR立川駅からほど近い場所にあるレストラン「MOTHERS 立川南口店」が、3月1日(土)にリニューアルオープンを迎えた。

同店は、現在25店舗もの飲食店を運営するMOTHERSグループの“味の原点”を作り上げた店だ。今年で創業24年目を迎えるMOTHERSグループを支えたその味を、一度MOTHERS 立川南口店まで訪れ確かめてみてほしい。

「MOTHERS 立川南口店」がリニューアルオープン

立川の老舗レストランとして、地元の人々に愛される「MOTHERS 立川南口店」。同店は今回のリニューアルによって、日本ではまだ導入店舗の少ない「ジョスパーオーブン」を新たに導入した。

ジョスパーはグリルとオーブンの機能を兼ね備えた、炭を燃料として使用する調理機材。高温による調理が得意で、食材の外側は香ばしく、中は驚くほどジューシーに焼き上げる。料理の味をワンランク上に引き上げる、プロ御用達の機材だ。

今回、この機材を設置したことにより同店のメニューの幅も拡大。

例えば鹿児島産薩摩黒鶏を使用した骨付きもものグリルは、まさにジョスパーの長所を活かした逸品だ。特製のチキンストックソースも肉の旨味を引き立てる。

季節野菜のグリルにはこだわりのバーニャカウダソースを添え、野菜本来の味わいを楽しめる仕上がりに。

岩手産ホロホロ鶏の胸肉は、“あえて”の低温でじっくりと調理。アサリ出汁を使ったブールブランソースと組み合わせることで、繊細な味わいと深みを持たせた。

加えて、愛知県の篠島産の生シラスを使ったブリュスケッタも登場。アルコールとのペアリングを存分に楽しめそうだ。

MOTHERSグループの挑戦に注目が集まる

MOTHERSグループでは創業以来、「食の本質を追求する」ことを大切にし、毎月にわたって試作と試食を重ねることで進化を続けてきた。

その甲斐もあり、現在ではイタリアンやスパニッシュ、和食、中華、ベーカリー、バーといった飲食店舗のほか、ヴィーガンブランドなども展開。ホテル業態への進出も視野に入れ挑戦を続けている。

「我こそは」と思うグルメ通は、MOTHERSグループの「食の本質への追求」を体現するMOTHERS 立川南口店を訪れ、そのホスピタリティや味のクオリティを堪能してみてはいかがだろうか。

MOTHERS 立川南口店
所在地:東京都立川市柴崎町2丁目2-1 KSビル1階
営業時間:月~金 11時〜15時(L.O.14時30分)17時〜23時(L.O.22時)/土 11時〜23時(L.O.22時)/日・祝日 11時〜22時(L.O.21時)
公式ページ:https://mothers-place.com/shop/mothers_minamiguchi/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000117815.html

(IKKI)