ザ・ノース・フェイスがパフォーマンスを引き出すトレイルランニングシューズコレクション発表

世界のトップアスリートやスポーツファンが注目する「THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)」が、トレイルランニングシューズ「VECTIV 3.0(ベクティブ 3.0)」コレクションを発表。

3月14日(金)から直営店および取扱店などで販売を開始する。より快適な走りを模索中の人は試してみては。

ランナーのパフォーマンスをアップする「VECTIV」

今回、「ザ・ノース・フェイス」のトレイルランニングシューズシリーズから新登場したのは、ミッドソールにEVAフォームを内蔵した「ベクティブ 3.0」モデルで、ソールユニットには3つの特長がある。

足の横振れを軽減し安定性と反発性を両立した「3D VECTIVプレート」、着地から蹴りだしのエネルギーを推進力に変える「ロッカー構造」、様々な路面でグリップ力を発揮する「Surface CTRLラバー」だ。

これらの機能は、最初のコレクションの発売から年月をかけて、契約アスリートやユーザーのフィードバックなどを参考に、再設計・テストを繰り返し進化を遂げてきた。

進化を遂げた新しい「VECTIV 3.0」の3モデル

トレイルランニングのパフォーマンスをさらに引き出す、「ベクティブ 3.0」の新しい3モデルを紹介しよう。

反発と安全の両立「Summit VECTIV Pro3」

「Summit VECTIV Pro 3(サミット ベクティブ プロ 3)」は、ダブルプレートを採用した5層構造のソールユニットが特徴。ミッドソールを前作より7.0㎜厚くしてクッション性と反発性を高めた。ボトムのカーボンプレートで反発性を追求しつつ、トップのTPU&リサイクルカーボンプレートで安定性も担保した。価格は33,000円(税込)。

足取りも軽い「Summit VECTIV sky 2」

「Summit VECTIV Sky 2(サミット ベクティブ スカイ 2)」は、軽量で高反発を追求したモデルで、前作よりも約30gの軽量化を実現。ラグの高さを3.5mmから5.0mmに変更したことで、グリップ性や操作性も向上した。価格は29,700円(税込)。

安定性のある「VECTIV Enduris 4」

「VECTIV Enduris 4(ベクティブ エンデュリス 4)」は、ミッドソールが前作より4.0mm厚みがましたモデルで、ソールデザインを再構築することによってクッション性と安定性の両立をさせた。「W VECTIV Enduris 4」との2タイプがあり、どちらも価格は24,200円(税込)だ。

ベクティブ 3.0コレクションの販売を記念して、3月14日(金)から5月6日(火・振休)の期間に、渋谷の「MIYASHITA PARK」にてポップアップストア「THE NORTH FACE RAYARD MIYASHITA PARK POPUP STORE」も開催する。

トレイルランニング時のパフォーマンスをより高めるため、軽さ・安定感・推進力などがアップしたベクティブ 3.0コレクション。変化に富んだ地形にもフィットし、より快適な走りを楽しめるだろう。

VECTIV 3.0
商品ページ:https://vectiv.goldwin.co.jp/
※3月7日(金)情報更新予定

VECTIV 3.0 POPUP STORE
期間:3月14日(金)〜5月6日(火・振休)
場所:RAYARD MIYASHITA PARK North1F N109区画
所在地:東京都渋谷区神宮前6-20-10
営業時間:11:00~21:00

PRTIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001170.000007414.html

(ERIKO T)