今夏、生まれ変わる“日本最南端のアイランドビーチリゾート”「はいむるぶし」

沖縄本島から南西へ400kmにある八重山諸島の中心に位置する小浜島。その島にあるビーチリゾート「はいむるぶし」が7月15日(火)にリニューアルオープンする。

インフィニティプールやサウナ棟を新設、一部客室とレストランもリニューアル。開業当時注目を集めたリゾートの進化した景色の中で時を過ごしたい。

南に群れる星「南十字星」を意味する「はいむるぶし」

「はいむるぶし」は、南に群れる星「南十字星」を意味する八重山地方の言葉。国内では沖縄県の南の離島などでしか観測できない南十字星を、冬から初夏にかけて、ホテルの敷地内から目にすることができる。

そんな同ホテルのリニューアルポイントを紹介しよう。

インフィニティプールと冬季も楽しめるウェルネスエリア

ビーチ沿いに、2つのインフィニティプールと冬季も楽しめるウェルネスエリアが誕生。

2段のインフィニティメインプールには、プールサイドに5つのカバナとサンラウンジャーを設けた。

もう一つのインフィニティプールであるクワイエットプールは年齢制限*を設け、プールバーも併設した。冬季はホットプールとして営業する。パノラマビューが特徴のサウナ「SAUNA BLOCK(サウナブロック)」を国内で初めて採用する。

新たなスパ棟「The Spa」では、レセプションやトリートメントルームの窓から海が見えるロケーションでのトリートメントが楽しめる。

八重山の海と豊かな自然、食材を活かすレストラン

レストランは、洋食・和食・沖縄料理を楽しめるビュッフェレストラン「The Buffet」と、沖縄県産の肉や新鮮な魚介類を楽しめるグリルレストラン「The Steak & Grill」へリニューアル。

ライブステージを楽しめるライブラリーラウンジや「The Lounge & Bar」も誕生する。

プライベートガーデン体験が楽しめる客室

敷地内に点在する宿泊棟に、プライベートガーデンを備えた「ガーデンテラス・プレミアムルーム」がリニューアルオープン。

客室から見える八重山諸島の美しい景色を楽しめるのはもちろん、サンラウンジャーで寛げる。

唯一無二のエクスペリエンスを提供

ダイビングや離島観光などのアクティビティに加え“はいむるぶしならでは”の体験ができるエクスペリエンスを用意する。

波の音を聞きながら、星が降るような空の下で月光浴をしながら行うプールSUPや瞑想など、リラックスタイムを体験できるだろう。

小浜島から西表島を周遊できるプライベートツアーも催行する。

リニューアル記念スペシャルオファープラン

リニューアルオープンを記念した特別プランとして、レストランやスパトリートメントに使用できるリゾートクレジットを1室1滞在あたり15,000円分プレゼント。また、レストラン利用時のワンドリンクをサービスする。

同プランは全客室が対象で、朝食付き。宿泊期間は7月15日(火)から11月30日(日)、販売期間は7月15日(火)まで。室数限定で販売期間内に終了する場合があるため、早めのチェックを。

はいむるぶしで究極のリゾートステイを楽しもう。

はいむるぶし
所在地:沖縄県八重山郡竹富町字小浜2930
公式サイト:https://www.haimurubushi.co.jp/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000788.000051782.html

(MOCA.O)

*年齢制限は16歳以上(冬季の一部時間に限り16歳未満の利用可)

※画像はイメージ
※各施設の予約開始日やオープン日は公式サイトにて確認されたい