お土産にも!ホテル内のクラフトビール醸造所「MATSUMOTO GAKU都 BREWING」のビール

長野県の松本駅近くに位置する「ホテルブエナビスタ」の地下1階には、クラフトビール醸造所「MATSUMOTO GAKU都 BREWING(マツモト ガクト ブルーイング)」がある。

3月1日(土)から、これまでホテル内で提供していたクラフトビール4種を、瓶ビールとして販売を開始する。

松本での思い出やお土産として選んでみたい。

ホテルの地下で醸造される松本のクラフトビール

「ホテルブエナビスタ」は、今年で34周年を迎える長野県松本市のシティホテルだ。

すばらしい景観を意味する「ブエナビスタ」という名の通り、北アルプスの美しい眺望と城下町松本の夜景を楽しみながら過ごせる客室が魅力となっている。

松本市をイメージしたクラフトビール造り

「MATSUMOTO GAKU都 BREWING」は、そんな同ホテルの地下1階の宴会場跡地に、クラフトビール醸造所として2024年5月1日に開所。

松本市を象徴する「岳都・楽都・学都」の3つの「ガクト」に由来した「岳・楽・学」それぞれのシーンで楽しめるクラフトビールづくりを目指している。

シーンに合わせて選びたい4種類のクラフトビール

今回、同醸造所から瓶ビールとして販売されるのは4種類。

3ガク都へのこだわりを、それぞれの瓶ラベルのシルエットとロゴデザインに表現している。

定番として飲める3種類のクラフトビール

「岳都 LAGER(ラガー)」は、日本で1番なじみのあるスタイルのビールを、モルト(麦芽)のコクと香りを残しながら、スッキリとした喉越しと苦みのバランスで楽しめる。

ラベルのシルエットとロゴデザインは、山岳の稜線をイメージしている。

店内 1,000円 / ショップ販売 800円

店内 1,000円 / ショップ販売 800円

「楽都 IPA」は、厳選されたホップを贅沢に使い、グレープフルーツを感じさせるシトラスの香りとしっかりした苦み、甘さのハーモニーが楽しめる。

ラベルは音楽の五線譜をイメージしたもの。

「Japan Great Beer Awards 2025」の「ケグ・ドラフト部門」で銅賞を受賞した。

店内 1,500円 / ショップ販売 1,200円

店内 1,500円 / ショップ販売 1,200円

そして、「学都 WEIZEN(ヴァイツェン)」は、大麦と小麦のハーモニーが楽しめる、ドイツ伝統のエールビール。ほのかな酸味があり、すっきりとした味わいが特徴だ。

ラベルは、学びの象徴である開いた本をイメージしている。

店内 1,200円 / ショップ販売 900円

店内 1,200円 / ショップ販売 900円

銀賞を受賞した季節限定の黒ビール

「学都CHOCOLATE STOUT(チョコレートスタウト)」は、カカオニブとココアパウダーをふんだんに使用し、ビターなチョコレート風味が楽しめる季節限定の黒ビールだ。

「Japan Great Beer Awards 2025」の「ケグ・ドラフト部門」で銀賞を受賞。季節商品のため、数量限定となる。

店内 1,300円 / ショップ販売 1,000円

店内 1,300円 / ショップ販売 1,000円

レストランで飲んでみて、気に入ったものをお土産にしてみては。

MATSUMOTO GAKU都 BREWING 瓶ビール4種
販売開始日:3月1日(土)~
容量:瓶、各330ml
販売店舗:ホテルブエナビスタ内レストラン、ショップなど
公式インスタグラム:https://www.instagram.com/matsumoto_gakuto_brewing/

ホテルブエナビスタ
所在地:長野県松本市本庄1丁目2番1号

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000045.000128409.html

(田原昌)

※表示価格は全て税サ込