スタイリッシュに冷たいボトルを持ち歩き!保冷ボトルキーパー専用のレザーホルダーが誕生

SUS社のチタンウェアブランド「SUSgallery(サスギャラリー)」が、馬具メーカーSOMES SADDLE(ソメスサドル)社と初コラボレーション。

同ブランドで人気のチタン製保冷ボトル専用のレザーホルダーが誕生した。ボトルを冷たいままの状態でスタイリッシュに持ち運べるアウトドアに最適なアイテムだ。

保冷用のボトルキーパーに最適なレザーホルダー

「SUSgallery」は、新潟県燕市に本社工場を構える国内唯一の魔法瓶工場、SUS社が運営するブランドだ。金属の中でも半永久的に使えるチタンに着目し、美しい結晶を施した酒器や食器などのアイテムを展開する。

中でも人気なのは、あらかじめ冷やしておいたボトルを入れるだけで、水も氷も使わずに3~4時間程度保冷可能な、チタン製真空二重構造の「Bottle Keeper(ボトルキーパー)」だ。サーブするときにボトルから水がしたたり落ちてテーブルが濡れたりラベルがはがれたりすることなく、氷や水で冷やし過ぎることもないため、白ワインも飲みごろの温度をキープできる。

同ブランドでは、自宅だけではなくアウトドアや外出先などでも冷たいドリンクを楽しんでほしいと、「Bottle Keeper」専用の持ち歩きに便利なレザーホルダーを開発した。

国内唯一の馬具メーカーとコラボしたオリジナル製品

タッグを組んだのは、1964年の創業以来、馬具や革製品づくりを続けてきた「SOMES SADDLE(ソメスサドル)」。北海道砂川市にある国内唯一の馬具メーカー・革製品ブランドだ。

レザーホルダーのデザインモチーフにしたのは、「口かご」という馬具だ。かご状なので内側に入れた「Bottle Keeper」表面の結晶模様が引き立って見える。

素材は、「ソメスサドル」がバッグを作る際の端材で耐久性の高いオイルレザーを選定した。優れた耐久性としなやかさを兼ね備えた厚口の革なので、手触りと経年変化で増す艶の美しさを楽しめる。底のパーツには絞り加工を施し、ボトルを固定させる部品には、馬がくわえる「ハミ」などに使う実際の丸カンを使用するなど、コラボレーションならではのこだわりのアイデアも盛り込んでいる。

サイズは、本体の組み立て時の高さ500mmで幅115mm、重さは約295gで、価格は71,500円(税込)だ。

お気に入りのワインやシャンパンを、冷えたまま外に持ち運べるチタン製の「Bottle Keeper」。専用のレザーホルダーに入れれば、持ち歩きがしやすいだけではなく見た目もおしゃれなのがうれしい。

SUSgallery×SOMES SADDLE Bottle Keeper Holder
先行販売期間:3月4日(火)~3月30日(日)※SUSgallery青山本店
一般発売:4月2日(水)
SUSgallery:https://www.susgallery.jp/information/428
SOMES SADDLE:https://www.somes.co.jp

PRTIMES : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000113867.html

(ERIKO T)