焼酎文化の新たな扉を開く逸品が誕生した。世界でも珍しい木樽蒸留機を用いた本格芋焼酎「音環-OTOWA-」。鹿児島の焼酎文化を支える名門・若潮酒造、唯一無二の木樽蒸留の職人、そして厳選された芋農家が手を取り合い生み出した至高の一本となっている。
950本限定の販売で、オンラインショップより購入できる。芋焼酎好きは必見だ。

掲載元:LINK SPIRITS 公式
木樽蒸留がもたらす、かつてないまろやかさ
「音環-OTOWA-」は、杉の木で組まれた木樽蒸留機を使用して造られる。芋本来の甘みを際立たせ、丸みのある芳醇な香りとまろやかな口当たりを楽しめるという。広葉樹のようなやわらかな風味をじっくりと味わってみたい。
木樽蒸留機は、釘を一切使わず、竹の帯だけで杉板を組み上げる伝統技術によって造られる。その製法自体が失われつつある今、焼酎用木樽蒸留器職人の津留安郎氏が守り続けるこの技術が、この焼酎に唯一無二の個性をもたらしている。
使用する芋は、鹿児島県の春成農園が育てた「ベニハルカ」。甘みとコクが際立つ。さらに、若潮酒造の伝統的な「かめ壺仕込み」と、津留氏による蒸留を施して、丁寧に仕上げた。その一滴一滴が、焼酎文化の歴史と職人の情熱を映し出す。
アルコール度数33度の高貴な味わい、多彩な楽しみ方
アルコール度数は33度と高めながらも、繊細な味わいが楽しめる。ストレートで芳醇な香りを堪能するもよし、水割りやお湯割りを楽しむのも一興だ。割烹料理や繊細な和食との相性も抜群で、食事のシーンを格上げする一本としてもぴったりだろう。
伝統と革新が生む、新たな価値
「音環-OTOWA-」は、本格焼酎の可能性を追求するLINK SPIRITSが、この希少な木樽蒸留技術を未来に繋ぐために企画された。ユネスコ無形文化遺産にも登録された日本の酒造りの精神を受け継ぎながら、新たな味わいを世界に発信する挑戦だ。
「音環-OTOWA-」には、日本の職人文化が息づき、歴史と情熱が詰まっている。伝統が未来へと繋がる瞬間を体験してみてほしい。
この特別な一本は現在、オンラインショップにて販売中だ。限定950本のみの生産となるため、早期の完売が予想される。唯一無二の味わいを、ぜひ自らの舌で確かめてほしい。
KAGOSHIMA PREMIUM木樽SHOCHU「音環-OTOWA-」
品目:本格焼酎
内容量:720ml
アルコール分:33%
原材料名:さつまいも(ベニハルカ/鹿児島県産)、米麹(鹿児島県産米)
麹の種類:黒麹
蒸留方法:常圧蒸留
蒸留年:2023年11月
製造所:若潮酒造
価格:8,800円(税込)
オンラインショップ購入ページ:https://link-spirits.shop-pro.jp/?pid=184936523
公式サイト:https://link-spirits.jp/premium/otowa.html
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000120314.html
(Fumiya Maki)