米国発のアウトドアライフスタイルブランド「ティンバーランド」が、定番のオリジナルイエローブーツやフィールドブーツなどをアップデートした、2025春夏の「NEW ICON COLLECTION」をリリースした。

同コレクションでは、定番モデルに新たな機能やデザインを付加することで、従来とは一味違う魅力が引き出されている。

よりグリーンな未来こそがより良い未来

1973年に創業した同ブランドは、「よりグリーンな未来こそがより良い未来だ」という信念のもと、上質なフットウェアやアパレル、アクセサリーまで揃えたフルコレクションを提案中。

そして、新たな季節に向けた「NEW ICON COLLECTION」では、歴史的な名作モデルをベースに、伝統と革新をまとう新鮮味のあるモデルが取り揃えられている。

歴史的な名作をフレッシュにアップデート

6インチ レースアップ ブーツ（2月発売）

「オリジナルイエローブーツ」をベースに、レザーでレースアップしたエレガントな6インチブーツ。カラーはグリーン／ブラウンの2色展開で、ヒールに奢られたメタルツリーロゴが、そのクラシックな魅力や品格を底上げしている。

モックトゥ ゴアテックス（2月発売）

人気の「モックトゥ ミッド」からヌバックレザー素材のシーズンカラーが登場。悪天候時でもタフに履ける1足は、ミディアムパープル／トープという2色の都会的で洗練されたカラーリングも魅力だ。

ユーロハイカー ロウ（4月発売）

トレイルブーツの名作である「ユーロハイカー」が、ローカットへと大胆にデザイン変更。ソールにはビブラムソールを、履口はリップストップナイロンを採用し、さらなる履き心地の良さを追求している。

フィールド ブーツ（4月発売）

アウトドアブーツの定番である「フィールドブーツ」は、GORE TEXやビブラムソールの採用によって、機能性を大きくアップデートしている。

また、「ユーロハイカー ロウ」と「フィールド ブーツ」には、スエード／ヌバックという質感の異なる2種類のアッパー素材が用意されるため、同モデルで表情の違いも楽しめる。

その他、伝統的なモカシンシューズ「3eye Classic Lug」のアップデート版なども登場予定。春の足音が聞こえてきそうな今日この頃、シューズラックの衣替えもぼちぼち検討してみたい。

ティンバーランド 2025春夏 NEW ICON COLLECTION
公式オンラインショップ：https://www.timberland.co.jp/Tier0-fw24.html?cta=collection.Tier0SS25.new.lp

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000175.000011659.html

（zlatan）

※価格はすべて税込