銀座の街並みを見渡せるルーフトップテラス「LE JARDIN DE TWEED」が2025年営業をスタート

シャネル銀座ビルディングの屋上に位置するルーフトップテラス「LE JARDIN DE TWEED(ル・ジャルダン・ドゥ・ツイード)」が、3月1日(土)より今年の営業を開始する。

店名の「LE JARDIN DE TWEED」はフランス語で“ツイードの庭”という意味。この店ではその名の通りツイード柄に刈り込まれた草木に囲まれており、まるでパリにいるかのような気分を味わうことができる。デートの場所にもうってつけだ。

「LE JARDIN DE TWEED」でティータイムセットを堪能

「LE JARDIN DE TWEED」は、上品な大人が集う銀座にふさわしい立地やメニューを備えたルーフトップテラス。

さまざまなドリンクやフードが揃うが、特に注目したいのはティータイムセット「ボヌール」(3,700円)。このセットでは、同じビル内にあるミシュラン一つ星フレンチレストラン「ベージュ アラン・デュカス 東京」がコース限定で振る舞うシグネチャーデザート「カレ・シャネル」を特別に楽しむことができる。

カレ・シャネルは、ゴールドのカメリアが描かれた漆黒のショコラムース。ショコラビスキュイ、塩キャラメル、プラリネクリーム、ショコラガナッシュ、カカオニブと蕎麦の実のフィアンティーヌが層になっており、食感と味わいの変化を楽しめる。

ドリンクは、エスプレッソ、カプチーノ、アールグレイ、ダージリン、カモミール、ミントティーから自由に選ぶことが可能だ。

また、ティータイムセットには「ボヌール」の内容に加えて、シャネルのアイコンでもあるカメリアやマトラッセをモチーフにした「ブトンショコラ」も味わえる「カメリア」(4,700円)も用意されている。

これらのセットは昨年に初登場し、連日行列ができたほどの人気メニュー。今年も大勢の注目を集めること間違いなしだ。

カクテルやフィンガーフードに舌鼓

また、同店ではティータイムセットの他にも、「イベリコ豚の生ハム」「サーモンのブリーニ風」をはじめとするフィンガーフードや、食事前のアペリティフとして楽しめる「本日の前菜盛り合わせ」(4,000円)などを提供している。

特にこの「本日の前菜盛り合わせ」は、「ベージュ アラン・デュカス 東京」の前菜をアレンジした特別な一皿。シャンパーニュやカクテルと共に味わうのに最適なメニューだ。

ドリンクメニューにもこだわりが光る。特に注目したいのは、ココ・シャネルをイメージしたシャンパーニュカクテル「ココ」(2,500円)。シャンパーニュにエルダーフラワーを合わせた芳醇な香り、そしてブラックベリーとザクロが浮かぶ美しいルックスで、ジュエリーのような輝きを演出する。

開放感あふれる空間とシャネルならではのエレガンスが融合した「LE JARDIN DE TWEED」。この春は都会の喧騒を忘れ、銀座のルーフトップテラスで優雅な時間を過ごしてみてはいかがだろうか。

LE JARDIN DE TWEED
所在地:東京都中央区銀座3-5-3 シャネル銀座ビルディング 屋上テラス
営業時間:15時~22時(L.O. FOOD 20時、DRINK 21時)
定休日:月曜日(12月~2月は冬季休業)
公式Instagram:https://www.instagram.com/lejardindetweed/
※悪天候およびイベント開催日は休業

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000061373.html

(IKKI)

※価格は全て税込/別途シートチャージ1,000円が必要