2月21日(金)、アートな感性を刺激しまくるユニークなホテル「HOTEL GROOVE SHINJUKU」が、ホテルでの思い出を落とし込んだアートを持ち帰れる、8種類のアートマグネットをリリースする。
同アイテムでは、実際に滞在した現代アーティストの心に残ったシーンを鮮やかに投影。どのアートが出てくるか分からない、ワクワク感も提供する。
過ごしやすさとアートを融合したホテル
東急歌舞伎町タワーの18~38階に位置する同ホテルは、多様な文化や人種、エンターテインメントが混じり合う、新宿という街を体現するような宿泊施設だ。
全538室のゲストルームは、まるで自分の部屋のような過ごしやすさを備えつつ、新宿から生まれ続けるアートや音楽といった文化を感じられる仕立てとなっている。
今回はホテル内ショップ「THE GROOVE STORE」のオープン1周年を記念し、8種類のアートマグネットを「カプセルトイ」として販売する。
滞在中の心に残ったシーンをアート作品に
デザインを手掛けたのは、アーティストの辰巳菜穂さんとイラストレーター/グラフィックデザイナーのYunosukeさんで、実際にホテルに滞在し、それぞれの心に残った4シーンを作品に投影している。
同アイテムでは、美濃焼の廃材をアップサイクルしたタイルを活用しつつ、指先で凹凸を感じられる立体感も表現。また、同アイテムが格納されるカプセルには、自然分解される生分解性プラスチックを採用するなど、エシカルかつサスティナブルな側面も併せ持っている。
それでは、全8種類となるアートマグネットの一部を紹介していこう。
「Good morning 気持ちのよい目覚め」
辰巳さん自身が「HOTEL GROOVE SHINJUKU」で体験した、目覚めの瞬間を切り取った作品。
「朝の光で自然と目覚めて、どこへ遊びに行こうかと計画を立てながらベッドの中で微睡む時間ってとても贅沢で幸せです」というコメントからは、同ホテルの魅力の一部が読み取れる。
「Fully enjoying the town of Kabukicho 音と部屋と」
館内に流れるBGMや音楽にまつわる装飾など、滞在中に耳と眼で感じた思い出を閉じ込めた作品。
同作品を手掛けたYunosukeさんは、「DJブースや、レコードジャケットが展示されていたりと、音楽へのこだわりを感じました。ホテルのレインボーロゴを盤面に落とし込み、“GROOVE”の音楽が鳴らされる瞬間をイメージして描きました」というコメントを寄せている。
どのアートが出てくるか分からない、「カプセルトイ」に仕立てられたアートマグネットは、8種類すべてを集めたくなる衝動に駆られるはずだ。
HOTEL GROOVE SHINJUKU「アートマグネット」
料金:1,000円(税込)/1回
販売場所:THE GROOVE STORE
所在地:東京都新宿区歌舞伎町1-29-1 東急歌舞伎町タワー 18Fロビー
アクセス:西武新宿線「西武新宿駅」から徒歩1分、JR・小田急線・京王線・丸の内線「新宿駅」から徒歩7分
営業時間:10:00~22:00
公式サイト:https://www.hotelgroove.jp/thegroovestore/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003496.000005113.html
(zlatan)
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