韓国グリルブランド「GGUBUS」から、好きなカラーでカスタマイズできる高性能&高耐久性を備える3次燃焼焚火台「WILD HUNTER(ワイルドハンター)」が登場。2月18日(火)~3月23日(日)の期間、応援購入サービス「Makuake」にて先行販売している。
3次燃焼のパワーで薪をパワフルに焼き尽くし、煙も灰も最小限になる焚火台だ。
炎も完全に燃やす3次燃焼の焚火台「WILD HUNTER」
同商品は燃焼効率に優れ、燃えカスがほとんど残らないため薪を無駄なく使い切れる焚火台。最初の燃焼(1次燃焼)で燃え残った可燃成分が2次燃焼ホールから排出し、再び燃焼。さらに残った未燃焼の成分を3次燃焼エアホールから排出する「3次燃焼」を起こす仕組みだ。
残った未燃焼ガスをしっかり燃やすためクリーンな排気となり、煙の発生を抑えて煙のニオイもつきづらい。さらに、燃焼時間が長くなるため薪の節約にもつながる。10Kgの薪をすべて燃やしても残る灰は一握り程度。
全7色のカラーパネルをオプションで用意
また、オプションで取り外し可能なカラーパネルを用意。ステンレスは特性上、褐変が発生することで徐々に汚れが目立ってしまう。このパネルは耐熱500℃のUSAプレミアムセラミック塗料をコーティングしているため摩耗に強く、色の変化が少ない。
パネルは全7色を用意。テントやタープとの色合わせも楽しそうだ。
さらに、将来的にはFull Stainless Dual Stoveシリーズ第2弾の4面ガラスパネルの焚火台「Surround View」のガラスパネルが使えるように準備を進めている。
オールステンレス製で高耐久&組み立て簡単
同商品は小さな部品まですべて高強度のステンレスを採用。パネルの端を内側に折り返し、強度を高めた。灰皿は厚さ3mmにして変形を最小限に防ぐ。
組み立ても簡単。スライド構造でパネル同士を溝とフックでセットするだけ。
パネルの角は精密かつ多角的な折り曲げ加工を施し、デザイン性と耐久性を兼ね備えた設計にした。
持ち運びやすい専用バッグが付属。すぐに使える専用グリルもセット内容に含まれる。
機能性はもちろん、豊富なカラーバリエのパネルも魅力的。お気に入りになりそうな焚火台でキャンプやアウトドアを楽しもう。
Full Stainless Dual Stove/WILD HUNTER(ワイルドハンター)
材質:本体(ステンレス)、カラーパネル(スチール)
本体サイズ(展開時):約428×225×330㎜
本体サイズ(収納時):約430×260×190㎜
重さ:約8Kg
Makuake 商品ページ:https://www.makuake.com/project/wildhunter/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000120119.html
(hachi)