腕時計ブランド「SPINNAKER（スピニカー）」が、新作「CROFT 42 SKELETON AUTOMATIC（クロフト 42 スケルトン オートマティック）」を2月25日（火）に公式オンラインショップから発売する。

SPINNAKERのクラフツマンシップを体現しているとして、愛好家からも高く評価されるCROFTコレクション。そんな同コレクションに仲間入りするモデルだけに、多くの注目を集めそうな予感だ。

ブランドを代表するCROFTコレクション

SPINNAKERの「CROFT」は、1967年にアメリカ海軍のダイビングインストラクターであるロバート・クロフトさんが200フィートのフリーダイビングに成功したことを記念して誕生したコレクション。

同コレクションは、逆回転防止ベゼルやドーム型ガラスといった伝統的なダイバーズウォッチの要素を継承。加えて“どこまでも精度を追求するSPINNAKERの精神を反映している”という点で、ブランドファンからも根強い人気がある。

スケルトンデザインの新作が登場

そんな同コレクションの新作「CROFT 42 SKELETON AUTOMATIC」は、42mmのケースにスケルトン仕様の文字盤を採用。時計の心臓部であるムーブメントの動きを視覚的に楽しむことができる。

文字盤にはブランドロゴや防水表示、5分単位のインデックスをプリントし、視認性と奥行き感を両立。

そしてムーブメントには、信頼性の高い日本製のNH70自動巻きムーブメントを採用。9時位置のテンプを強調する外観となっており、まるで生きているかのような躍動感を感じさせる。

針やインデックス、ベゼルにはスイス製のスーパールミノバを施すことで視認性を確保。

また、風防には耐傷性に優れたサファイアクリスタル、ケースやブレスレットには頑丈なステンレススティールを選ぶなどして、ツールウォッチとしての堅牢性も確保した。

ベゼルの違いで個性を演出

モデルごとに異なる素材のベゼルを採用している点も「CROFT 42 SKELETON AUTOMATIC」の大切なポイントだ。

シルバーとゴールドのコンビカラーが印象的な「SP-5134-22」には、マーブル模様のあるフォージドカーボン素材を。ブルーやブラックを纏った「SP-5134-55」と「SP-5134-77」には、光沢感のあるセラミック素材を採用。それぞれで異なる表情を見せている。

SPINNAKERの技術により生み出された新たなCROFT。実用的な品を求める人はチェックしてほしい。

CROFT 42 SKELETON AUTOMATIC詳細ページ：https://www.spinnaker-watches.jp/feature/croft42skeletonautomatic

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001576.000025284.html

（IKKI）

※価格は全て税込