130年以上の歴史を誇る腕時計ブランド「ハミルトン」が、1970年代のレーシングスピリットを蘇らせる「クロノマティック 50 リミテッドエディション」を発表した。

往年のスタイルを継承しつつ、現代的な技術を融合したこのタイムピースは、150本限定モデルであり、モータースポーツファン必携の逸品だ。

スピード感と機能美が融合したデザイン

1970年代、モータースポーツは技術革新と熱狂的なファンに支えられ、黄金時代を迎えた。ハミルトンの新作「クロノマティック 50 リミテッドエディション」は、その時代のスピリットを色濃く反映したデザインと、最先端の技術を融合させた、まさに時代を超えるタイムピースである。

48mmのステンレススチール製ケースは、70年代のレーシングウォッチに見られる力強いフォルムを再現。プッシャーとリューズを保護するシールド機能は、デザイン上のアクセントであると同時に、時計の堅牢性を高める実用的な役割も担う。

鮮やかなブルーとオレンジのカラーリングは、当時のレーシングカーを彷彿とさせ、文字盤に強烈なインパクトを与える。

また、パンチング加工が施されたツートーンレザーストラップは、レーシンググローブをイメージ。スピード感あふれるデザインは、手元に確かな存在感をもたらす。

オレンジ色の針と文字盤のディテールは、クロノグラフ機能の視認性を高めるだけでなく、スポーティな印象を際立たせている。

希少価値を高めるシリアルナンバー

「クロノマティック 50 リミテッドエディション」は、クロノグラフ機能を搭載し、通常計時とは別に、経過時間を正確に計測できる。独立した針によって作動する秒、分、時間のカウンターは、レース中のラップタイム計測など、本格的な使用にも耐え、その機能性は申し分ない。

ケースバックには、001/150から150/150までのシリアルナンバーが刻印され、限定モデルならではの希少性を強調。世界にたった150本しか存在しない特別なタイムピースは、所有する喜びだけでなく、ステータスシンボルとしての価値も満たす。

普段のスタイルにアクセントを加え、個性を表現するための強力なツールとなるだろう。

ハミルトン／スウォッチ グループ ジャパン公式サイト：https://www.hamiltonwatch.com/ja-jp/

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000096.000031653.html

（akihiro takeji）