静岡にオープンした「天ぷら いち川」で愉しむ、音や香り、視覚を含めた五感で味わう天ぷら料理

JR静岡駅北口から徒歩5分、静岡市街に絶品を味わえる天ぷら専門店「天ぷら いち川」がオープン。

店内はカウンター席の10席のみ。「五感で、愉しむ」をコンセプトに、天ぷらの味はもちろん、音や香り、視覚を含め、五感で味わえる本格天ぷら料理が特別な空間で堪能できる。

特別な日を大切な人と、ひと品ひと品、心ゆくまで味わいたい。

天ぷらの新しい味わい方を提案する「天ぷら いち川」

同店の店主の市川弘樹氏は、割烹料理店、寿司店、天ぷら専門店など10年間飲食業界で経験を積む中で、シンプルだけど奥が深い「天ぷら」の道を極めたいとの思いが強くなり、今回のオープンに至ったという。

五感で堪能する、店主自慢の天ぷら料理

同店は「五感で、愉しむ」をコンセプトに、天ぷらの新たな味わい方を提案する。

カウンター席のみの特別な空間で、天ぷらの味はもちろん、揚げたての音や香り、目の前で揚げられる様子を含め、五感で自慢の天ぷら料理を堪能しよう。

また、同店では食材はもちろん、お茶や油、器など、全てにこだわり抜いた滋味あふれる天ぷら作りに注力している。

食材は全国から厳選し、店主が直接足を運び、生産者から直接購入している。揚げ油はキレが良く上質な太白胡麻油を使用しており、軽やかで繊細な口当たりを最後のひと口まで楽しめるようになっている。

土のにおいや、口に運ぶ瞬間に漂う素材本来の香り。鮮度の良さがわかる光沢感や、美しい天ぷらの断面。軽やかな衣が弾ける音色に、タレを潜らせた時の音。火の入れ具合で変わる食感。そして純粋な美味しさ。

同店では、そんな五感を大切にしている。

特別な日のディナーや接待にも使いたい店舗

「天ぷら いち川」は、静岡駅から徒歩5分の通りに面している。店内は落ち着いた雰囲気のカウンター席を10席配置し、ゲストひとりひとりに最高のサービスが行き渡るよう心掛けている。

ランチとディナーのコース料理は2種類

同店では、ランチとディナーにそれぞれ2種類のコース料理を用意している。季節ごとに変わる厳選された食材と、カウンターでの本格的な天ぷらを楽しもう。

ランチコースの「檜(ひのき)」(5,500円)は、旬の野菜を中心に「天ぷら いち川」を体験できるコースだ。

「欅(けやき)」(9,900円)は、魚介をメインに旬の野菜を堪能できるおすすめのコースとなる。

そしてディナーコースは、「柳」(13,200円)と「山査子(さんざし)」(19,800円)の2種類だ。

大切な人との食事や、仕事での接待などに利用してみては。

天ぷら いち川
所在地:静岡県静岡市葵区紺屋町14-8 ヨシオカビル1階
営業時間:ランチ 11:30~15:00(最終入店13:30)/ ディナー 18:00~22:00(最終入店21:00)
定休日:日曜日、不定休
公式サイト・予約:https://tempura-ichikawa.com
公式Instagram:https://www.instagram.com/tem_pura1/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000155768.html

(田原昌)

※表示価格は全て税込
※定休日などの最新情報は公式Instagramにて確認を