ひらまつでは、「鳥取和牛」の魅力をより多くの人に届けるため、2022年より「鳥取和牛」を使った特別メニューを提供するイベントを開催している。
今回のイベント「鳥取和牛ウィークリーフェア」は、東京と大阪の4つのフランス料理店で2月1日(土)から14日(金)に開催中だ。
各店の料理長が表現する「鳥取和牛」を食べ比べてみては。
鳥取県が誇るブランド牛「鳥取和牛」
豊かな自然環境でストレスなく育てられる「鳥取和牛」は、美しい霜降りと柔らかい肉質、脂に不飽和脂肪酸の「オレイン酸」を豊富に含むことで知られている。口溶けの良い脂とコクのある赤身の絶妙なバランスと、あっさりとした後味が特徴。
和牛のオリンピックとも称される「全国和牛能力共進会」で、2017年に“肉質日本一”を獲得したこともある鳥取県が誇るブランド和牛だ。
フェアを開催するレストランと提供メニューを紹介しよう。
「鳥取和牛オレイン55」のフィレ肉を味わう
東京・丸の内の「サンス・エ・サヴール」では、ランチの「Menu Escapede(14,520円)」、ディナーの「Sens & Emotions(15,730円)」と「Sens & Decouverte(21,780円)」の各コースで「鳥取和牛オレイン55フィレ肉のロティ 鳥取県産大山ブロッコリーのコンポテ ソース・ポワブラード」を提供する。
肉厚な「鳥取和牛オレイン55」のフィレ肉を、低温でじっくり火入れをし、赤身・脂身の美味しさを最大限に活かした。
胡椒が効いたソース・ポワブラードと大山ブロッコリーを、生クリームとチーズで煮詰めたまろやかなコンポテと絡めて楽しめる。赤キャベツと洋ナシのコンポート、クランベリーのクーリなどがアクセントとなる、一皿に色々な味わいを組み合わせた一品。
イチボのロティを炭火で香ばしく焼き上げた一皿
東京・六本木の「オーベルジュ・ド・リル トーキョー」では、ランチのコース「Le Menu d’Illhaeusern(14,548円)」で「鳥取和牛イチボのロティ 牛テールとジャガイモ コンテのドフィノワ 縮緬キャベツのエチュベ シェリー風味のソース・コニャック」が味わえる。
「鳥取和牛」イチボのロティを炭火で香ばしく焼き上げ、様々な素材の旨味を掛け合わせた一皿となっている。
フィレ肉のローストを、トリュフが香るソースで味わう
東京・六本木の「フィリップ・ミル 東京」では、ランチ・ディナーともに「Philippe Mille」コースで「鳥取和牛 メークインとアーティチョーク トリュフソース」が楽しめる。
ランチタイムは16,500円、ディナータイムは27,000円となっている。
大阪随一の景色とともに「鳥取和牛」を楽しむ
大阪・中之島の中之島フェスティバルタワー37Fにある「ラ・フェット ひらまつ」では「鳥取和牛ロース肉のロースト 赤ワインソース」が楽しめる。
ディナーの「Menu Mozart」で提供、価格は24,200円だ。
数量限定につき、無くなり次第終了となるので、早めの来店を。
サンス・エ・サヴール
所在地:東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング 35F
イベントサイト:https://www.hiramatsurestaurant.jp/sensetsaveurs/news/#3928
オーベルジュ・ド・リル トーキョー
所在地:東京都港区西麻布1-6-4
イベントサイト:https://www.hiramatsurestaurant.jp/aubergedelill-tokyo/news/#3930
フィリップ・ミル 東京
所在地:東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガーデンテラス 4F
イベントサイト:https://www.hiramatsurestaurant.jp/philippe-mille/news/#3931
ラ・フェット ひらまつ
所在地:大阪府大阪市北区中之島2-3-18 中之島フェスティバルタワー 37F
イベントサイト:https://www.hiramatsurestaurant.jp/hiramatsu-lafete/news/#3932
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000186.000097330.html
(MOCA.O)
※価格は税・サ込
※料理画像はイメージ
※仕入れ状況により提供期間や食材、内容が変更になる場合がある