時を経て進化し続ける、“東京の今の遊び”を集約。
3月27日(木)、東京・西麻布の交差点地下に、「日本一のIconic Bar Lounge」をコンセプトとしたラグジュアリーバーラウンジ「THE TOKYO」がオープンする。会員制ならではの最高級の料理や一流のホスピタリティを楽しめる、成熟した大人のための空間だ。
贅を尽くしたバーラウンジ「THE TOKYO」誕生へ
「THE TOKYO」は、“花鳥風月”の美意識を空間に取り入れたバーラウンジ。
バーエリアに足を踏み入れるとまず目を引くのが、世界的なデザイン事務所「AIDE」が手がけたライトアップロングカウンターだ。幻想的な照明と洗練されたインテリアが、非日常のラグジュアリー空間を演出し、訪れる人々を特別な世界へと誘う。
また、音響にはCAEL WORKSが手がけたサウンドシステムを採用。ドイツ、イタリア、フランス製のスピーカーを組み合わせることで、エリアごとに異なる音の趣を作り出す。
プライベートルームは全5室あり、4名から30名までの大人数に対応。顧客没入型のDJバーフロアも用意している。
ホスピタリティについても妥協はない。ゲストの対応については、都内で数々のレストランを担当するホスピタリティのプロフェッショナルチーム、ECNが担当。日本人はもちろんのこと、海外のゲストと連れ添う際も安心だ。
隠れ家寿司バーで本格寿司を堪能
「THE TOKYO」は、店内に隠れ家寿司バー「2nd edition TERUZUSHI Nishiazabu」を併設。
ここでは、北九州・戸畑の名店「照寿司」の三代目、渡邉貴義氏が監修する唯一無二の寿司を味わえる。
「照寿司」は、提供するネタに周防灘、玄界灘、響灘の三つの海から仕入れた極上の天然魚介を使用。現在は国内外に5店舗を展開しており、ニューヨークでのポップアップイベントやF1シンガポールGPのスカイラウンジなど、世界的な舞台でもその名を轟かせている。
さらに、食の国際会議とも言えるイベント「マドリッドフュージョン」や「ガストロマサ」では、日本を代表するスピーカーとして登壇。その影響力は計り知れない。「2nd edition TERUZUSHI Nishiazabu」では、そんな渡邉氏の技と創造性が詰まった、ここでしか味わえない寿司を提供する。
どのような会員システムを取るかなど、「THE TOKYO」の詳細はまだ謎に包まれている。興味がある人は、同店の続報にも期待したい。
THE TOKYO
所在地:東京都港区西麻布4-1-1 B1F
営業時間:日・月曜日 17時〜24時/火~土曜日・祝前日 17時〜4時
公式サイト:https://thetokyo-club.com/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000156038.html
(IKKI)