しゃぶしゃぶ・すき焼き専門店「しゃぶ禅」では、関東・関西・九州の計10店舗で「博多和牛フェア」を、2月15日（土）から3月14日（金）まで開催する。

同フェアでは、福岡県内の指定生産者が丁寧に育てた「博多和牛」から、赤身の旨みとさっぱりした脂のキレが堪能できるリブロースを扱う。

全国の銘柄牛に引けを取らない「博多和牛」を存分に味わいたい。

福岡県産の稲わらにこだわった「博多和牛」

「博多和牛」とは、生産者の登録農家が主に九州の子牛産地から子牛を購入し、概ね20ヶ月間丁寧に育てた和牛だ。

こだわりは、福岡県産稲わらの給餌。豊富な水量の筑後川を抱く筑後平野は農業が盛んで、特に米収穫後に出る稲わらは、牛を育てる飼料として重要なもの。「博多和牛」は、主食である繊維質が多く容積が大きい稲わらや牧草などの飼料を好む。

また、とうもろこし、むぎ、ふすま、大豆などと、専用飼料をベースにした配合飼料で育てられている。

これらの良質な飼料で育てられた「やわらかくてジューシーな美味しさ」が評判だ。

福岡県が誇るブランド和牛をしゃぶしゃぶとすき焼きで

「しゃぶ禅」は、1983年に1号店を六本木にオープンし、創業以来、厳選した国産牛と黒毛和牛や国産野菜を食べ放題で楽しめる、しゃぶしゃぶ・すき焼き専門店だ。

昨年創業40周年を迎えた同店では、季節ごとに総料理長が厳選した銘柄牛を提供し、年間を通して全国各地で飼育された選りすぐりの銘柄牛が楽しめるフェアを開催している。

今回は「博多和牛フェア」を開催。期間中は、福岡県が誇る銘柄牛「博多和牛」を堪能できる「食べ放題コース」を販売する。

肉と脂のバランスが良いリブロース

今回おすすめする「博多和牛」は、肉質等級が3等級以上の牛のみが認定されている。さらに同フェアで使用する肉は、厳選したほぼ5等級のものとなる。

「博多和牛」の肉質は、やわらかくジューシー。脂身もしつこさがなく上品なので、いくらでも食べることができる肉だ。

今回のフェアでは、肉と脂のバランスが良く、赤身の旨みとさっぱりした脂のキレを堪能できるリブロースを用意する。

「博多和牛」の歴史は今年で節目の20年となり、前回の「全国和牛能力共進会」では最高位となる優等賞を受賞するなど、その品質は向上を続けており、全国の名だたる銘柄牛に引けを取らない。

今回のフェアを通して、「博多和牛」のこだわりと魅力を感じてみては。

博多和牛フェア
開催期間：2月15日（土）～3月14日（金）
商品内容：博多和牛食べ放題コース（しゃぶしゃぶ又はすき焼き）
フェア価格：9,800円（税込、テーブルチャージ・お通し代別）
開催店舗：「しゃぶ禅」六本木店、渋谷店、銀座店、四谷店、神楽坂店、川崎店、梅田店、小倉店、昭和通り大名店、博多 花柚香店
公式サイト：https://www.shabuzen.jp/

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000125063.html

（田原昌）

※写真はイメージ