4月はじまり版の「ほぼ日手帳 2025 spring」が2月1日(土)午前11時に発売。
今回は国宝「長谷川等伯 松林図屏風」の新作手帳カバーやweeks(週間手帳)が登場し、ポケットつきで大切なツールも一緒に持ち運べる手帳カバー「tragen」の新色も加わりラインアップがさらに充実。「ミナ ペルホネン」の手帳カバーは女性へプレゼントしても喜ばれそうだ。
世界中で愛用されている「ほぼ日手帳」
「ほぼ日手帳」はWEBサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」から生まれ、今年24年目を迎える。2024年版は100を超える国や地域でも好評で、累計販売部数1,000万部を突破するロングセラー商品だ。
1日1ページ・A6サイズの「オリジナル」、A5サイズの「カズン」、週間手帳「weeks」のほか「ほぼ日5年手帳」、カバーなしタイプ「HON」などさまざまな手帳をラインアップし、工夫を凝らした仕組みや毎年登場する新作など、豊富な種類から好きなものを選んで使える「LIFEのBOOK」として愛用されている。
国宝作品が手帳カバーとweeksになって登場
「松林図屏風(しょうりんずびょうぶ)」は安土桃山時代の画家・長谷川等伯によっておよそ420年前に描かれた、東京国立博物館に所蔵される国宝作品。近世水墨画の最高傑作ともいわれた国宝が手帳カバーと週間手帳weeksとして登場する。
なお、同シリーズの売上の一部は日本赤十字社に寄付し、能登半島の地震災害や大雨災害の復旧、復興のために使われる。
文具も一緒に持ち運べる「tragen」
昨年春にラインアップした、ツールとともに持ち運べる手帳カバー「tragen(トラーゲン)」が今回も登場。新色として2つの新色、「オークモス」と「レッド」が仲間入りする。「tragen」はドイツ語で「持ち運ぶ」という意味。手帳と一緒に使いたいツールを収納できるポケットがあり、マグネット仕様で軽快な使い心地だ。
「ミナ ペルホネン」の人気シリーズが登場
刺繍や染め、織りなどの技法でつくった生地を使用したアイテムを展開するブランド「minä perhonen(ミナ ペルホネン)」の手帳カバーは、服を仕立てる際にでる残りの小さな「布のかけら(=piece)」を縫い合わせた人気シリーズ「piece,」が今回も登場する。例年は抽選販売だったが今回は通常販売となり、「ほぼ日ストア」のみで販売する。
「ほぼ日手帳2025 spring」アイテムの販売はほぼ日ストア(WEB)や直営店「TOBICHI(東京/京都)」、全国のロフト、Amazon、楽天などにて。
ほぼ日手帳の愛用者はもちろん、他とは違う自分好みの手帳が欲しいと思っていた人は、春が待ち遠しくなりそうな新作をチェックしてみては。
「ほぼ日手帳2025 spring」特設サイト:https://www.1101.com/store/techo/ja/magazine/2025/y25_spring/
ほぼ日刊イトイ新聞:https://www.1101.com/home.html
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000425.000043019.html
(hachi)
※商品によって取扱店舗は異なる
※発売時刻は店舗の営業時間によって異なる