昭和イズムを現代に蘇らせたNEOカラオケバー「心酔」。学芸大学駅より徒歩1分の場所にオープン

昭和の象徴であるスナックや純喫茶の美学を現代に再現した、NEOカラオケバー「心酔(しんすい)」が誕生した。華美で贅沢な内装の中で、直接顔を合わせて語り合う“真の社交場”が、懐かしさと新しさを融合させた特別な空間を提供する。

昭和バブルの文化が息づく店内で、新たな出会いと記憶に残るひとときを楽しんでみてはいかがだろうか。

昭和イズムを継承する「心酔」の魅力

「心酔」のコンセプトは“昭和の美学が令和を磨く”。

スマホやSNSが当たり前の現代で、直接顔を合わせて語り合う“真の社交場”を目指す。お酒を片手に思わぬ出会いや会話が生まれ、共に酔いしれることで特別な記憶を共有できるような場となりたいという。

特筆すべきは、空間全体に漂う昭和バブル期の美学だ。華美なステンドグラス、大理石のテーブル、ベロア素材のソファ、そして真鍮フレームと白熱電球が彩る看板など、贅沢さと異空間感が巧みに共存する。

昭和美学を取り入れた内装へのこだわり

「心酔」の内装は、昭和の象徴であるスナックや純喫茶の文化を現代の感覚で昇華したものだ。大胆かつ混沌としたバブル期の美学をベースに、現代の洗練されたモダンな要素を加えている。

天井クロスのエンボス位置に合わせたグレアレスダウンライトや、細部まで丁寧に仕上げられた建材の納まりは、空間全体に清朗な印象を与えている。

学芸大学駅徒歩1分の便利な立地

「心酔」は、学芸大学駅西口から徒歩1分というアクセスの良さも魅力のひとつだ。営業時間は21時から翌5時までで、深夜までゆったりと過ごせる。

なお、料金はチャージ1,000円(カラオケ使用料込み)と、1時間飲み放題1,500円(乾き物付き)という明朗会計で、追加オプションとしてボトルやショットも楽しめる。

クラウドファンディングで文化継承を支援

「心酔」ではオープンに先駆け、応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」で3月30日(日)までの期間でクラウドファンディングを実施中。本物志向の内装の追求には想定以上のコストがかかり、「昭和的思想」を現代に継承する挑戦を支えるための応援を求めている。

リターンにはオリジナルグラスも用意されており、このプロジェクトを通じて「心酔」の世界観をさらに楽しむことができる。

「心酔」で昭和の空間と文化に酔いしれる

「心酔」は昭和の美学を現代に再現するだけでなく、新たな文化を築く場所としての可能性を秘めている。この特別な空間で、懐かしさと新しさが融合するひとときを過ごしてはいかがだろうか。

心酔
所在地:東京都目黒区鷹番3-7-4 鈴や第3ビル 3F
営業時間:21:00~5:00
定休日:水曜
料金体系:チャージ1,000円(カラオケ使用料込み)+ 飲み放題 / 1時間1,500円 (乾き物あり)
公式Instagram:https://www.instagram.com/sinsui_gakudai/

Makuakeプロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/sinsui_gakudai/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000031100.html

(山之内渉)