「George」×「MINAKI」によるコラボディナーが盛況のうちに終了。高級日本酒に注目

ラグジュアリー日本酒ブランド「MINAKI」は、Youtube登録者数115万人を誇るアカウント「George ジョージ」を運営する吉田氏とコラボレーションを実現し、一夜限りのペアリングディナーを開催した。

盛況のうちに終了した当日のメニューや、ラグジュアリー感漂う「MINAKI」の特別な日本酒を振り返りたい。

日本酒×フレンチのペアリングディナー

伝統と革新の融合により日本酒を生み出し、世界に広く伝えている、高級日本酒ブランド「MINAKI」。今回、同ブランドと「CIRPAS」が互いに手を取り合い、新たなペアリングコースが誕生した。

「CIRPAS」は、人気のYoutubeチャンネル「George ジョージ」を運営する吉田氏がヘッドシェフを務める、ミシュラン掲載のフレンチ料理店。同店への「MINAKI」導入が決まったことをきっかけに、イベントの開催が決定した。

一夜限りのコースには、銀座の星付きフレンチ「ドミニク・ブシェ」でもスーシェフを務めた経験のある同氏の技術が込められており、イベントの参加者はその完成度の高さに驚いた。

栄養豊富な酒粕を活かした2品

日本酒を製造する際に必ず発生する酒粕は、日本酒の搾りかすともいえる存在。そのような酒粕は栄養素が豊富で、さまざまな場面で活用できる食材として、近年注目を集めている。

酒粕を贅沢に練り込んだ「酒粕パン」

「酒粕パン」は、「MINAKI」の酒粕を贅沢に練り込んだパン。酒米を83%以上磨き、中心17%のみを使用した「極幻」という日本酒の酒粕を練り込み焼きあげられた「酒粕パン」を割ると、蒸気と共に上品な酒粕の香りが漂う。

繊細な甘味の「酒粕マリネのほろほろ鳥」

透明感のある甘みを持つほろほろ鳥を、「極幻」の酒粕に漬け込んで焼き上げた「酒粕マリネのほろほろ鳥」。同メニューに「極幻」を合わせることで、繊細な甘みに同調しながら味わいを拾い、一体感のあるペアリングが楽しめる。

「MINAKI」による究極の1本「極幻」

栓を開けた瞬間に部屋中に広がる、果実のようなふくよかな香りが特徴的な「極幻(GOKUGEN」。同日本酒は洗練された甘みと複雑な旨味が重なり、ほのかな酸味で消えていく余韻が楽しめる。

原料米には酒米の王者と誉高い、兵庫県産の「山田錦」を使用し、酒米をより17%まで磨きあげることで生まれる究極の1本。

今後も特別なペアリングディナーが開催されることを願って、その時を待とう。

極幻|GOKUGEN
原料米:兵庫県産山田錦
内容量:720ml
価格:32,780円(税込)
商品ページ:https://minaki-sake.com/products/gokugen

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000093308.html

(kyoko.)