アムステルダムで話題沸騰!江戸前寿司店「TEWATASHI」がもたらす、食のエンタメ

アムステルダムの食シーンに、新たな旋風を巻き起こしている江戸前寿司店「TEWATASHI」。元看護師という異色の経歴を持つオーナーが仕掛けた、この予約困難な店は、連日満席だ。本物の江戸前寿司と日本の文化をアムステルダムに伝えたいという熱い想いが、多くの人々を魅了する。アムステルダムを訪れた際は、必ず訪れたい場所と言えるだろう。

アムステルダムを熱狂させる江戸前寿司

アムステルダムにおいて、一般的な「SUSHI」はカリフォルニアロールを指すことが多い。しかし、「TEWATASHI」は、日本の伝統的な江戸前寿司を提供する。それは、単なる料理ではなく、芸術とも言える繊細な技術と、新鮮なネタが織りなす至高の味わいだ。

店名「TEWATASHI」は、職人から客へ、握りたての寿司を手渡しする、日本の寿司文化を象徴している。その行為には、寿司を文化として伝えたいという、強い想いが込められているのだ。

寿司以外にも利酒師が厳選した日本酒は、寿司の旨みを最大限に引き出し、最高のペアリングを体験できる。さらに、日本茶の専門家が提供するお茶体験は、食事をより豊かなものとするだろう。

店内は、オーナーであるCarrieさんの故郷、金沢の職人たちが手がけ、日本の伝統美を随所に表現。空間全体で日本を感じられる、他に類を見ない特別な場所だと言える。

Carrie(キャリー、本名:Yuki Tsuda)さんは、もともと看護師として働いていた。「世界に挑戦したい」という強い意志を持ち、イギリスへ渡ったことが、彼女の運命を大きく変えた。

寿司の持つ可能性に気づき、アムステルダムでの「TEWATASHI」オープンへと繋がったのだ。「手渡し」というコンセプトは、彼女が持つ、日本の文化を世界に広めたいという情熱の証である。

アムステルダムで体験する、唯一無二の美食

「TEWATASHI」は、アムステルダムの中心部、アムステル川とサルファティ公園を結ぶ、文化的なエリアに位置する。アムステルダム国立美術館やゴッホ美術館にも近く、芸術の香りが漂う場所だ。アムステルダムを訪れる際は、ぜひ「TEWATASHI」で、特別な時間を過ごしてほしい。日本の伝統と革新が融合した空間で、忘れられない美食体験があなたを待っている。

TEWATASHI
所在地:Govert Flinckstraat 326HS, Amsterdam, Netherlands 1073CJ
公式HP:https://www.tewatashi.nl/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000155602.html

(akihiro takeji)