地チーズの魅力と楽しみ方を発信するイベント「北海道地チーズ博2025」が、2月7日(金)から2月9日(日)、2月10日(月)から2月12日(水)まで、前期と後期に分けて計6日間、東京・表参道にある「表参道ヒルズ」の本館B3F「スペース オー」にて開催される。
イベント期間中に、リアルなチーズ王国に出会おう。
北海道のチーズを味わい、学べる6日間
今回開催される「北海道地チーズ博2025」では、“リアルな地チーズ王国北海道を実感!”をコミュニケーションテーマに掲げ、北海道の魅力を会場でリアルに体験できるさまざまなコンテンツが展開される。
また今回は、北海道の食の魅力を映画や音楽をはじめとするメディアで発信し続ける、「クリエイティブオフィスキュー」の代表・伊藤亜由美氏を同イベントのプロデューサーに迎え、盛りだくさんな内容で展開予定だ。
道内の工房やメーカー50社が集結
広大な北海道ならではの気候風土が育んだ個性豊かな北海道地チーズを製造する50社が、同イベントに集結。数ある食べ方の中でも味わいやすいおすすめなどを、生産者に直接聞きながら購入できるのもうれしいポイントだ。
好みが選べる地チーズの食べ比べ
イベントに参加する工房やメーカーの「フレッシュ・ソフト」「ハード・セミハード」「青カビ」「白カビ」「パスタフィラータ」といったカテゴリーに分けられた50種類の北海道地チーズの中から好みの5種を選び、食べ比べやペアリングなどが楽しめる大人気企画「セレクト5」。
さらに、ゲストの投票により「北海道地チーズ博総選挙2025」と称して、50種類の北海道地チーズの中からグランプリが誕生する予定だ。
希少な道産ワインやチーズのための日本酒が登場
長期にわたる梅雨がなく湿度が低いことから、ワイン栽培に適した土地として知られる北海道。今回は、ピノ・ノワールやケルナーなどの北海道らしいさわやかな味わいのワインがセレクトされており、同じ土地で作られたチーズとワインのペアリングが楽しめる。
また、チーズ工房が多数存在する北海道東部の街、十勝にある上川大雪酒造が手がける「碧雲蔵(へきうんぐら)」も登場。同酒造のラインナップの中でも、チーズとの相性を考えて作られた「十勝with Cheese」シリーズは、酪農王国である十勝の酒蔵だからこそできる、乳製品とのペアリングを大切にした山廃仕込みならではの逸品だ。
同イベントでは、そのほかにも北海道産クラフトビールや札幌で高い人気を誇る「森彦」のコーヒーとチーズのペアリングも楽しめる。日替わりのイベントも開催されるため、思い思いに楽しんでみては。
北海道地チーズ博 2025
期間:前期2月7日(金)〜2月9日(日)、後期2月10日(月)〜2月12日(水)
時間:11:00~20:00(初日13:00~20:00、最終日11:00~18:00)
会場:スペース オー
所在地:東京都渋谷区神宮前4丁目12番10号 表参道ヒルズ 本館B3F
入場料:無料
公式サイト:https://jicheese.com/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000155474.html
(kyoko.)