高知のメロン農家「近澤メロンランド」は、今回、最高級メロンである「IRODORI(彩り)」の販売を開始した。
同農家が手がける「IRODORI」は、「人生を彩るメロンをお届けしたい」というビジョンから生まれた最高傑作。特別感のある専用の木箱に入っている同商品は、お祝いはもちろん、贈答にぴったりだ。
美しさとおいしさを兼ね備えた「IRODORI」
「IRODORI」は、美しさとおいしさを両立した最高級メロン。同農家が長年培ってきた技術の粋を集めて育てられている同メロンは、厳しい審査基準を満たしたものだけがその名を冠することが可能だ。
甘さはもちろん、ネットの美しさやシルクのように滑らかな果肉という特徴を兼ね備える同メロンは、甘いだけではなく、調和のとれたやさしい味わいが楽しめるだろう。
特別なメロン「IRODORI」の誕生秘話
メロンの品質を決める要因は、大きくは光・土・水・空気の4つとされている。同メロンを手がける「近澤メロンランド」は年間日照量が全国2位と潤沢な高知県に農場を構えることで、まず立地でコントロールする光を確保した。残りの土・水・空気は、メロンの生育に最適な条件になるよう、いずれも科学の力で緻密にコントロールされている。
メロンに最適な環境を作ったら、摘果により旨味を凝縮。通常、メロンは1本の木に3個ほど実をつけるが、同農園では贅沢に、1本の木で1個のメロンのみを育てる。最高のメロンを目指し、1個のみのこすことで、栄養が集中し、より味わい深いメロンが生まれる。
今回販売開始した「IRODORI」は、栽培ハウスの中の一等地で、最も生育に適した立地・条件で育てられたメロンの中でも、同農園の厳しい審査基準を通過したメロンだけが冠することができるブランド名だ。
高知のメロン農家「近澤メロンランド」
高知で続くメロン農家である、「近澤メロンランド」。同農園の現在の園主である近澤朋成氏は環境分析の専門機関で分析技術を学んだ後、園主に就任した。先代が培ったノウハウにハイテク技術を掛け合わせることで、これまで以上に高品質なメロンを安定的に提供している。
木目の美しい箱で提供される高級メロン「IRODORI」は、祝いの席や大切な人への贈り物にもおすすめ。発送は3月となるため、気になる場合は早めに予約しておきたい。
IRODORI
価格:12,000円(税・送料込)
発送予定:2025年3月上旬 から順次発送
商品ページ:https://chikasawa.base.shop/items/92824636
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000132267.html
(kyoko.)