関西独特の地焼を追求した鰻専門店「うなぎの鰻次郎」の技術を生かした、手土産向けの「一口鰻おむすび」を提供する持ち帰り専門店「鰻次郎 神楽坂」が、1月23日(木)にオープンした。
これまで手土産として持ち運ぶのが難しかった鰻を贅沢に使用した「一口鰻おむすび」は、品の良い「大人の手土産」として喜ばれるだろう。
関西独特の焼き方を追求した専門店「うなぎの鰻次郎」
「うなぎの鰻次郎」は、関西独自の製法である「関西地焼」を追求する鰻専門店。同店は毎日産地から厳選された活鰻を仕入れ、店舗内で捌き、串打ちせずに独自の製法で焼き上げることで、鰻本来の旨味を引き立たせた最高品質の鰻を提供している。
同店がこだわる製法の「関西地焼」は、蒸しあげる関東風の白焼きとは異なり、生のまま焼き上げる製法で、香ばしい風味と食感が味わえる。さらに、独自のこだわりの製法により、身はもっちりと皮面はパリッとした食感となっており、旨味が溢れる焼き上がりが実現した。
テイクアウト専門の「鰻次郎 神楽坂」
鰻を手土産としてもっと多くの人に活用してほしいという想いから、一口鰻おむすびを中心としたお持ち帰り専門店として、東京・神楽坂に今回新たに誕生したのが「鰻次郎 神楽坂」。同店では看板商品である「一口鰻おむすび」のほか、大人のための鰻の手土産が各種取り揃えられている。「うなぎの鰻次郎」の泉大津本店でも高い人気を誇る「うなしゃぶ」も、テイクアウトで利用可能だ。
深い味わいの「歓喜の一口鰻おむすび黒」
鹿児島・大隈産の大ぶりな鰻を使用し、「関西地焼」にこだわりながら職人の手で丁寧に焼き上げた「歓喜の一口鰻おむすび黒」。同商品は、米との相性抜群の秘伝の濃いめのタレと、独自配合された山椒が特徴となっている。
さっぱりとした「歓喜の一口鰻おむすび白」
「黒」と同じく「関西地焼」で丁寧に仕上げられた「歓喜の一口鰻おむすび白」は、鰻に合う独自配合の酢飯を使用。さっぱりしながらも、鰻の風味を最大限に引き立てた味わいが特徴だ。
他では味わえない「鰻の蒲焼・白焼」
独自の焼き上げ製法を採用することで、他では味わえない「パリパリの香ばしい皮」「ふわふわでとろけるような身」「噛むとあふれ出る旨味」を実現。特注のタレにこだわり抜いた「蒲焼き」と、地焼の味わいが直接感じられる「白焼き」があるため、気分や好みに合わせて選んでみては。
「鰻次郎」で高い人気を誇る「うなしゃぶ」
脂がたっぷり乗った国産の鰻を、特製の出汁でじっくりとしゃぶしゃぶする「うなしゃぶ」。一味違う鰻の魅力が堪能できる同メニューは、ふっくらとした食感と鰻本来の甘味が引き立つ。薬味はわさび醤油を始め、王道のポン酢や塩を使用するといいだろう。
珍しい「一口鰻おむすび」を携えて、気の置けない仲間との集まりに足を運びたい。
鰻次郎 神楽坂
オープン日:1月23日(木)
所在地:東京都新宿区西五軒町11-6
営業時間:11:00~20:00
定休日:不定休
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000155565.html
(kyoko.)
※価格はすべて税込