チョコレートの世界大会で銀賞受賞の「ノエルベルデ」。魅力的な新商品4種が販売開始

エクアドルの恵みが存分に詰まったチョコレートブランド「ノエルベルデ」の新商品が、新たに販売開始。今回登場したのは、希少なカカオやフローラルな香りを纏った魅力的な4つのチョコレート。

自然環境を守りながら、カカオ生産者と共に協力して作り上げられた至極の味わいのチョコレートを、この機会に手に取ってみては。

ペタロス 1,491円

ペタロス 1,491円

希少なカカオを使用した「エクアドルホワイトカカオ」

「エクアドルホワイトカカオ」は、カカオ豆全体のわずか0.002%しか存在しない希少種で、通常の紫色のカカオ豆に対して白い色合いが特徴的なホワイトカカオを使用したタブレット型チョコレート。強く華やかな香りを放ち、他国のホワイトカカオとは一線を画す特性を持つエクアドルの大自然が育んだ同カカオ。

同カカオの栽培は非常に難しいが、3年かけてエクアドルの農家と共に安定した収穫が実現し、ついに商品化が可能となった。カカオポッドはアリバとクリオロの両方を持つ形状で、繊細でありながらも個性的な味わい。カカオ自体が持つ芳醇な香りとともに、エクアドルの大地の恵みが感じられる一品に仕上がった。

エクアドルホワイトカカオ 2,484円

エクアドルホワイトカカオ 2,484円

フルーツとナッツが詰まった「マンディアン」

エクアドルの国旗の色がモチーフの「マンディアン・デ・ラ・トゥリ」は、エクアドルの多彩なフルーツとナッツをたっぷりとトッピングしたチョコレート。エクアドルの人々が愛する「La Tri(トリコロール)」にちなみ、国旗の3色に1色を組み合わせた独自のカラーリングが特徴的なデザインだ。

パイナップルやくるみ、バナナ、アロニア、ピスタチオ、干し葡萄の味わいが調和することで、エクアドルの熱帯の風味が感じられる。さらに、同チョコレートに使用されているカカオはエクアドルの海岸地方で育ったアリバ種。

自然豊かな南国で生まれたドライフルーツとナッツの香ばしさが、カカオの深いコクとマッチすることで、エクアドルのエネルギーが凝縮した一枚となっている。

マンディアン・デ・ラ・トゥリ 1,923円

マンディアン・デ・ラ・トゥリ 1,923円

華やかなホワイトチョコレート2種にも注目

上記2種に加え、華やかなホワイトチョコレート2種も登場。スペイン語で「花びら」を意味する「ペタロス」は、エクアドル産のエディブルフラワーと特別なカカオバターを贅沢に使用したフローラルなホワイトチョコレート。花とカカオの、芳醇なハーモニーを楽しめる。

さらに、バニラビーンズや香料などを使用していない、カカオバター本来の香りと乳の味わいを楽しめるシンプルなホワイトチョコレートにも注目だ。

ホワイトチョコレート 1,350円

ホワイトチョコレート 1,350円

エクアドルに根差したチョコレートブランド「ノエルベルデ」の味わい深い新作を、コーヒーやアルコールとともに楽しむのもいいだろう。

ノエルベルデ公式サイト:https://www.noelverde.com/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000092715.html

(kyoko.)

※価格はすべて税込