“生活者にとって、地球にとって本当にいい洗剤”をコンセプトに開発、2022年に発売した「海をまもる洗剤」がネーミングを「wellwash(ウェルウォッシュ)」に改め、販売を開始。
人体や環境への配慮と、洗浄力の高さを両立させた稀有な洗剤として、開発を手掛けたSave the Ocean社が満を持してリリースした一品だ。
新時代のエシカル洗剤としてブランド全体を刷新
同洗剤は、生分解性テスト・水質汚濁テスト、敏感肌を対象とした感受性テスト、皮膚アレルギーを対象としたパッチテストをすべてクリア。使う人の肌や環境への配慮を、洗剤に最も期待される洗浄力と同時に実現させた洗剤だ。
環境省によると衣類の9割が1年で手放され、1日あたり1,300トンもの衣類が廃棄されているという。同社は、この地球環境へ大きな負担となる消費行動を踏まえ、“一着の服を長く着る”という文化を創りたいと切に願ったという。
こうして「海をまもる洗剤」は、より生活者に寄り添うブランドへと生まれ変わり、華美な装飾を控え、高品質感のあるシンプルなパッケージデザインで新登場した。
ロゴは“水”をテーマに、“W”が水の中に浮かび上がるデザイン。水の大切さを強調する姿勢を視覚的に伝えた。パッケージには、世界地図をモチーフに取り入れ、海を守るというブランド理念を表現した。
独自配合した成分であらゆる洗濯問題を解消
「wellwash」は独自の成分配合により、衣類の汚れをナノレベルまで徹底的に微細化する。一般的に洗剤の主成分とされる界面活性剤は、繊維の奥に残りやすく、それが黄ばみや臭いの一因になる。
同洗剤は、ナノ粒子分散により洗浄力を維持しつつ、界面活性剤の量を最小限にすることで、洗濯衣類の黄ばみや臭いを根本から防ぐのだ。
界面活性剤の量が少ないので、洗濯のすすぎは1回で十分。すすぎによって発生する衣類のほつれや色落ちを防ぎ、洗濯時間の短縮にもなる。
「wellwash」の新パッケージは、ポンプボトル・詰め替えパウチ・据え置きボックスの3種類だ。
ポンプボトル(300ml)は無香料が1,980円、ラベンダーが2,200円。詰め替えパウチ(600ml)は、無香料2,915円、ラベンダー3,080円。据え置きボックス(5L)は、無香料22,000円、ラベンダー24,200円となる。
また、量り売りを行っている店舗もあり、持ち込んだボトルに詰めてくれる。
洗濯の固定概念を変えた画期的な「wellwash」を試してみてはいかがだろう。
wellwash 海をまもる洗剤
取扱店舗一覧:https://umi-mamoru.com/shopindex/
公式サイト:https://umi-mamoru.jp/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000088505.html
(高野晃彰)
※価格は全て税込