日産は、アートのまち横浜市とともに、屋外の公共空間に設置されたアート作品をクルマの中から鑑賞できる新しいアート体験「THE DRIVE-THRU MUSEUM(ザ・ドライブスルーミュージアム)」を開催。
同イベントは2月21日(金)と22日(土)に実施し、イベント体験希望者限定7組の募集を1月16日(木)から開始する。
横浜全体を美術館にする“アートドライブスルー”体験
横浜市は、文化芸術の持つ創造性を活かしたまちづくり施策「クリエイティブシティ・ヨコハマ」を2004年に開始し、「横浜美術館」や「横浜トリエンナーレ」など、約20年間にわたりさまざまなアート体験を提供し、アートのまちとしても知られてきた。
そんなアートのまち「横浜」の街全体を「美術館」としてとらえ、新しいアート体験を提供したいという想いから、今回の取り組みが始まった。
「THE DRIVE-THRU MUSEUM」では、2023年のグッドデザイン賞を受賞するなど、デザイン性に優れた上質なクルマとして評価されている日産「エクストレイル」に乗車。
横浜の街中に展示された複数のパブリックアート作品をクルマから楽しむという、新しいアート体験をしてみよう。
作品を紹介するオーディオガイド付き
洗練されたインテリアや、心地よさを追求した安定性と静かな走行音が魅力の「エクストレイル」の、まるで美術館にいるかのような上質な車内空間。その中で体感する多彩なアートと快適なドライブが、大人の好奇心をくすぐるだろう。
また、走行中の車内では、車窓から見えるアートに合わせて作品を紹介するオーディオガイドに声優の津田健次郎氏を起用し、さらに上質な空間を演出する。
この特別なひとときを、ゆったりと愉しみたい。
タフで上質。本格SUVの「エクストレイル」
今回のイベントで乗車する「エクストレイル」は、SUV人気の先駆けとなった初代モデル以降、本格SUVならではの力強い走りや利便性の高い装備に加え、時代の先駆けとなる先進技術を搭載して進化を続ける日産を代表する車だ。
2022年7月にフルモデルチェンジした4代目の「エクストレイル」は、初代モデルからのDNAである「タフギア」を継承しつつ新たに「上質さ」が加わり、進化した第2世代「e-POWER」と「VCターボ」、電動駆動4輪制御技術「e-4ORCE」を搭載したことで、全く新しいSUVへと生まれ変わった。
伝統と革新を融合させた「タフギア×上質」の本格SUVの「エクストレイル」は、日常生活からアウトドア体験まで、幅広いシーンで楽しめる。
新しいアート体験に参加してみては。
THE DRIVE-THRU MUSEUM
開催日時:2月21日(金)、2月22日(土)10:00~17:30
開催場所:日産グローバル本社ギャラリー発着
所在地:神奈川県横浜市西区高島1丁目1-1
所要時間:約1時間15分/1回
参加可能人数:7組21名(最大)
参加費:無料
応募期間:1月16日(木)~1月31日(金)10:00
応募方法:特設サイトより必要事項を明記。応募多数の場合は抽選
特設サイト:https://www2.nissan.co.jp/SP/X-TRAIL/THE-DRIVE-THRU-MUSEUM/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000068721.html
(田原昌)