メイドインジャパンのオリジナリティあふれる帽子を作り続けている「CA4LA(カシラ)」から、「GODZILLA(ゴジラ)」とのコラボレーションアイテムが登場。1月17日(金)から販売を開始する。
日本を代表する怪獣「ゴジラ」と、そのライバル「キングギドラ」をモチーフとした全5型がラインアップ。ファンならチェックしておきたい。
国民的メガコンテンツ「GODZILLA」
我々の前に姿を現して以来、その名を世界に轟かせている怪獣王・ゴジラ。
1954年に公開されたシリーズ第1作目は、観客動員数961万人という空前の大ヒットを記録。以降、日本版30作、アニメーション3作、ハリウッド版4作を含めた全37作品のゴジラ映画シリーズを製作した。
日本版としては、2004年公開の『ゴジラFINAL WARS』でシリーズ休止。しかし、12年ぶりとなる『シン・ゴジラ』によって、ゴジラが完全復活。2023年には、70周年記念作品の『ゴジラ-1.0』が公開された。アメリカでは、実写日本映画歴代1位の興行収入を記録している。
5種類の帽子に登場する怪獣王とライバル
今回発売となる、「ゴジラ」と「キングギドラ」をモチーフとした全5型について見てみよう。
見事なクオリティのゴジラとキングギドラの刺繍
ゴジラシリーズをイメージさせる、高い耐久性を持つダック生地を使用したキャップが2種類登場。
ゴジラとキングギドラのボディーカラーをイメージした2色展開で、老舗の刺繍屋によるバックのワンポイント刺繍が、グッズを超えたクオリティをプロダクトに宿している。
裏地のプリントまでこだわったアイテムだ。
シンプルなハンチング&バケットハット
シンプルなデザインのハンチングとバケットハットを、「ゴジラ」のテクスチャーをイメージしたジャガード生地と、キングギドラのボディカラーをイメージしたチェック生地で仕立てた。
バックのワンポイント刺繍と裏地のプリントにも注目したい。
「ゴジラ」のロゴを使用したキャップとニットキャップ
「LOGO CAP」は、1984年の『ゴジラ』のポスターに使用されていたロゴをフロントに刺繍したキャップ。
シーズンを問わずにかぶれるコットン素材のボディに、アメリカンアジャスターを備え、映画のスタッフユニフォームを思わせるカジュアルなスタイルに仕上げている。
「LOGO KNIT CAP」の方は、ベーシックなゴジラロゴをフロントに刺繍。ゴジラのボディーカラーをイメージした杢調の糸を使用することで、平編みでありながら立体的に感じられる仕上がりだ。
シャープなロゴフォントが、全体のイメージを引き締めている。
「ゴジラ」ファンにはマストバイアイテムだろう。
GODZILLA × CA4LA
発売日:1月17日(金)
販売店:アウトレットを除く直営店、オンラインショップなど
特設ページ:https://www.ca4la.com/special/godzilla/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000054.000074802.html
(田原昌)
※表示価格は全て税込
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