「花いろどりの宿 花游」が1階をリニューアル。熊野の雄大な自然や海とより調和する空間に

和歌山県・太地町にある「花いろどりの宿 花游(はないろどりのやど かゆう)」は、1階を全面改装し温泉リゾートとしてリニューアル。世界遺産にも登録される熊野が誇る豊かな海をテーマカラーに、太地町の雄大な自然と調和したモダンな空間へと生まれ変わった。

悠久の歴史を経てきた、雄大な自然満ちる熊野への旅に出かけよう。

熊野三山を有する熊野の山々を望む幻想的な場所

太地町は本州の南端、紀伊半島の東側にある町。一年を通して温暖な気候で過ごしやすく、まるで南国リゾートのような雰囲気を有する地域だ。

同宿はその太地町の中でも、目の前にくじらとイルカが遊ぶ紺碧の海が広がり、さらにその先の対岸には世界遺産熊野三山を有する熊野の山々を望む幻想的な場所に立つ。

全面改装したエントランスやロビー、レストランなど

同宿ではエントランスからロビー、レストランなど、施設の1階を全面改装。太地町が誇る雄大な自然や海と、より一体感のある空間へと生まれ変わった。

目の前に広がる壮大なパノラマ

視界を遮るものを取り払ったエントランス。ガラス越しに美しい海景が垣間見え、館内に足を踏み入れる前からリゾート気分が高まる。

ガラスフレームは幅の狭いものを採用。景色を遮るものを極力減らしたため、約4,500坪の広々としたガーデン、その奥に見える熊野の山々と豊かな海が、目の前に広がる壮大なパノラマを演出する。

また、建物の内側と外側に同じタイルを敷くことで、より自然と一体感のある仕上がりとなった。

日ごとに青、紺碧、藍色と濃淡さまざまな表情を見せてくれる海をイメージした青基調のカーペットは、万物の源ともいわれる海に包まれているような癒しを与えてくれる。

ソファーは和歌山の夕日をイメージしたオレンジ色を用いて、空間にアクセントをつけた。

「癒し」を感じられる湯上り処

日々の喧騒から離れ、心を解き放してのリトリートに特別な空間を提供できるよう、湯上り処には2台のマッサージチェアを用意した。また、まるで宙に浮いているかのような不思議な感覚を得ることができるハンギングチェアを設置した。

黒潮の海・爽やかなガーデンをイメージ

黒潮の海の表情と光注ぐ爽やかなガーデンをイメージしたレストラン「藍AO」。

大切な人との滞在のひととき、肩の力を抜いて和やかな時間を過ごせる空間にリニューアルした。

和歌山は海と山の豊かな食材の宝庫。日本らしい四季折々の旬の食材を使用し、フレンチに「和」の要素を融合させ、ここでしか味わえないシェフ渾身の花游オリジナルフレンチがテーブルを彩る。

料理イメージ

料理イメージ

レストランにはワインセラーも完備し、上質な酒とともに食事を楽しめる。

雄大な自然の中で、美食と温泉を存分に楽しんでみてはいかがだろう。

花いろどりの宿 花游
所在地:和歌山県東牟婁郡太地町太地2906
公式サイト:https://www.hana-kayuu.com/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000061549.html

(MOCA.O)