2025年の節分の恵方は、「西南西やや西」。2月2日(日)は休日ということもあり、恵方巻の購入者が増加することが見込まれている。今回、「大丸東京店」では王道の恵方巻きから変わり種まで、過去最高の100種類が登場。
いずれの商品も2月2日(日)まで販売予定だが、中には数量限定の商品もあるため、早めに手に入れたい。
世相を表す注目の恵方巻
贅沢な具材をふんだんに使用した、ラグジュアリーな恵方巻も多数登場。ほかにはない珍しい恵方巻の数々は、ホームパーティーなどの手土産としても喜ばれるだろう。
MVP巻き
「中島水産」が手がける「MVP巻き」は、毎年高い人気を誇る金箔海苔で巻いた恵方巻。国産生本鮪中トロや国産とらふぐ、ズワイガニといった豪華絢爛な具材を始め、国産生サーモン、イカ、国産イクラ醤油漬け、きゅうりの具が溢れるほど巻かれ、さらにキャビアを添えることでより贅沢な仕上がりになっている。
SHOGUN巻
国産生サーモン(S)、国産とらふぐ(H)、国産生本鮪大トロ(O)、タラバガニ(G)、ウニ(U)、のどぐろ(N)の各具材の頭文字から名付けられた、「中島水産」の豪華恵方巻「SHOGUN巻」。別添えでウニといくらがついてくるため、恵方巻の上に贅沢にトッピングして極上の節分体験をしてみては。
鮪SHOGUN巻
豊洲のまぐろ専門仲卸「鈴富」が手掛ける、本気の恵方巻「鮪SHOGUN巻」。天然本鮪や大トロ、中トロ、赤身がたっぷりと堪能できるまさにまぐろ尽くしの恵方巻を味わいたい場合は、忘れずにチェックしておきたい。
これだけは外せない王道の海鮮系
恵方巻といえば、王道の海鮮系を1種類は味わっておきたい。中でも注目したいのは、「つきじ鈴富 すし富」が手がける大間産天然本鮪やタラバ蟹、ふぐ、フカヒレといった豪華な食材を惜しげもなく使用した贅沢な「大福恵方巻」。
数種類の恵方巻を食べ比べたい場合や手軽に恵方巻を楽しみたい場合は、サーモンやまぐろといった王道の海鮮が入った「知床鮨」の「海幸巻」や「札幌かに家」の名物太巻き「かに入り太巻」も捨てがたい。
ガッツリ味わいたい場合は肉系の恵方巻も
海鮮が苦手な人や食べ応えを求めている人に高い人気を誇る、肉系の恵方巻。A5ランクの米沢牛サーロインステーキをトリュフ塩で味付けした、シンプルでありながらも贅沢で奥深い味わいを誇る「日本橋日山」の「沢牛サーロインステーキ巻」は、2月2日(日)のみの限定販売だ。
そのほかにも、「千駄木腰塚」の代表作である、とろける自家製コンビーフと5種の具材を巻いた迫力ある極太恵方巻「極旨コンビーフ恵方巻」なども登場する。
変わり種の恵方巻として、1本で2種類の味わいが楽しめる50-50のハイブリッド・ハーフサイズや洋風の恵方巻なども販売されるため、好みに合わせて食べ比べてみては。
2025 大丸東京店の恵方巻
販売期間:販売中〜2月2日(日)
販売場所:大丸東京店 地階 食品ほっぺタウン
所在地:東京都千代田区丸の内1-9-1
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002169.000005342.html
(kyoko.)
※価格はすべて税込