教養の有無が50代からの人生を左右する!齋藤孝氏新刊『50代からの「教養」格差』発売

青春出版社は、齋藤孝氏の最新刊『50代からの「教養」格差』を発売した。現在、全国の書店やオンライン書店にて販売中だ。

“「学び直し」で人生の景色が一変する”というキャッチコピーを掲げる同書では、教養を身に付ける実践的な指南のほか、齋藤氏厳選の教養書も紹介する。

これからの人生について、同書を片手に考えてみては。

教養の有無がその後の人生を左右する50代

教養とは、人生を豊かにする精神の支柱である。そして同書では、教養の有無によって50代以降の“人生の風景”がまったく変わってくるとしている。ただぼんやりと年を重ねるか、知的で豊かな人生を送るか……その分岐点を50代としているのだ。

しかし、より充実した人生を送りたいと考えていても、社会で大きな責任を負い毎日を忙しく過ごす50代には決して多くの時間が与えられているとは言い切れない。そのようなの人々のため、同書では「いつ」「どこで」「何を」「どう」学び直すと本物の教養が効率的に身につくのかを徹底的に指南してくれる。

また、齋藤氏が厳選した50代のうちに読んでおきたい、学び直しにおすすめの教養書35冊も紹介する。

著者・斎藤氏は教育学等を専門とする大学教授

齋藤氏は静岡県出身の明治大学文学部教授。東京大学法学部卒業後、同大大学院教育学研究科博士課程等を経て現職。TBSテレビ「情報7days ニュースキャスター」等のテレビ出演や、NHK Eテレ「にほんごであそぼ」の総合指導などでも知られる。

教育学、身体論、コミュニケーション論を専門としており、『身体感覚を取り戻す』(NHK出版)では新潮学芸賞を受賞した。また、シリーズ260万部のベストセラーとなった『声に出して読みたい日本語』(草思社)は日本語ブームをつくり、毎日出版文化賞特別賞受賞、2002年新語・流行語大賞ベスト10にも選出された。

その他著書に『人生は「2周目」からがおもしろい』『何のために本を読むのか』『常識として知っておきたい 日本語ノート』(いずれも青春新書インテリジェンス)、『読書する人だけがたどり着ける場所』(SB新書)、『いつも「話が浅い」人、なぜか「話が深い」人』(詩想社新書)など著書累計発行部数は1,000万部を超える。

新しい年の始めにこれからの人生に差をつける一冊を読んでみては?

50代からの「教養」格差
著者:齋藤孝
定価:1,188円(税込)
Amazon販売ページ:https://www.amazon.co.jp/dp/4413047125

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000423.000075284.html

(Mayu)