来たる2月15日(土)、秩父ワイン/イチローズモルト/秩父錦を堪能できるバスツアー、「ワインソムリエと行く秩父の3酒類を楽しむ旅」が開催される。
同ツアーでは、秩父の酒に関する見聞を広げながら、名物の「わらじカツ&おっきりこみ」なども楽しめる。たまには愛車のキーを置いて、バス旅を楽しんでみるのも悪くないだろう。
「源作印」が有名な秩父ワイン
同ツアーの発着地は、大宮のソニックシティビル横。貸切バスには秩父ワインのソムリエが同乗し、ワイントークを聞きながら秩父方面へと向かう。
最初の目的地は「源作印」が有名な秩父ワインの工場で、「やまなみチーズ工房」のチーズをつまみながら、直売所限定のワインを試飲できる。
選んだ2種類の「イチローズモルト」を飲み比べ
秩父ワインを堪能した後は、「須崎旅館」で過ごすランチタイムへ。女流文学者・大谷藤子氏の小説『須崎屋』のモデルになった同旅館は、古き良き時代のレトロな雰囲気を今に伝えている。
提供されるメニューは、豪快な見た目と秘伝のタレを魅力とする「わらじカツ」と、煮込み麺料理の「おっきりこみ」という2種類の秩父名物に、ウイスキーに合うおつまみ付。
ここでは、世界で最も権威のある国際的な品評会「ワールド・ウイスキー・アワード」で6度も世界最高賞を受賞した「イチローズモルト」の飲み比べが楽しめる。
用意されるイチローズモルトは、リミテッドエディション/ミズナラウッドリザーブ/ワインウッドリザーブ/ダブルディスティラリーズの4種類で、好みの2種類をチョイス。現地で差額払いすれば、4種類すべてを飲み比べることもできる。
芳醇なコクを特徴とする名酒「秩父錦」
ランチ後には「酒づくりの森」へと向かい、寛永2年(1749年)に産声をあげたという名酒「秩父錦」を試飲する。
荒川水系の良質な水と秩父盆地の寒冷な気候に恵まれ、昔ながらの手作りの技術を活かした秩父錦は、地酒の持つ芳醇なコクが評判だという。
同ツアーへの参加は、「ちょこたび埼玉」の予約ページにて受付中だ。
秩父の酒に酔いしれる1日を過ごしてみたい。
ワインソムリエと行く秩父の3酒類を楽しむ旅
開催日:2月15日(土)
発着地:ソニックシティビル横
アクセス:JR大宮駅西口から徒歩5分
料金:14,500円/人(税込)
募集人数:25名(最小催行人数20名)
「ちょこたび埼玉」予約ページ:https://chocotabi-saitama-store.jp/archives/activity/576718
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000166.000047262.html
(zlatan)