来たる3月14日(金)と15日(土)の2日間、オホーツク海を望む「北こぶし知床ホテル&リゾート」内のレストランにて、「もしオホーツク人が羊と出逢っていたら」をテーマにした特別なディナーイベントが開催される。
同イベントでは、オホーツク文化に触れながら、知床産の羊肉を使ったミシュラン一つ星シェフの華麗なディナーが楽しめる。
オホーツク海や流氷を見渡せるリゾートホテル
オールインクルーシブ制を採用する同リゾートは、オホーツク海や流氷を見渡せる客室や温泉&サウナ、知床の食材をシェフの手さばきとともに楽しめるレストランなどを備え、“ここでしか得られない体験”を提供中。
今回のディナーイベントは、同ホテルの西館2階にあるレストラン「GRILL Shiretoko(グリル知床)」が舞台となる。
羊肉とオホーツク文化を融合したオリジナルメニュー
メニューの主役となるのは、知床の雄大な自然が育んだ良質な「羊肉」。知床・斜里町の「五味渕ひつじ農場」では、羊肉の王様と呼ばれるサウスダウン種やサフォーク種を飼育し、地元の小麦や大豆などを自家配合した餌にこだわることで、羊肉の美味しさを最大限に引き出しているという。
また、オホーツク海の魚介類や地域の食材が脇を固め、テーブルを鮮やかに彩っていく。
同イベントのキーマンとなるのは、札幌のミシュラン一つ星フレンチ「méli mélo(メリメロ)」のシェフである佐藤大典さんと、羊肉普及プロジェクト「SHEEP FREAKS(シープフリークス)」の関澤波留人さんの2人で、イベント当日には料理と羊肉の魅力を語ってくれるようだ。
公式サイトでは、同イベントの「夕食のみ」プランならびに「夕朝食・宿泊付き」プランの予約を受付中。かつてのオホーツク文化に想いを馳せながら、羊肉の美味しさを堪能してみたい。
ディナーイベント「もしオホーツク人が羊と出逢っていたら」
開催日時:3月14日(金)・15日(土) 両日18:00~
開催場所:北こぶし知床ホテル&リゾート「GRILL Shiretoko」
所在地:北海道斜里郡斜里町ウトロ東172番地
アクセス:「女満別空港」よりクルマで約1時間50分
定員:各回30名(要予約)
内容:コース9品、ドリンク込
料金:24,000円(夕食のみ/2名)
公式サイト:https://www.shiretoko.co.jp/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000061045.html
(zlatan)
※価格はすべて税込