“ファーストクラス”なイングリッシュ・スパークリング、「GUSBOURNE(ガズボーン)」に注目!

ワイン好きなら、英国を代表するワイナリー「GUSBOURNE(ガズボーン)」に注目しておきたい。

同ワイナリーは「世界のワインツーリズム・ランキング2024」において、世界の名だたるワイナリーと肩を並べ、英国から唯一のトップ50入りを達成。また、JALの国際線ファーストクラスラウンジ(羽田/成田)でも採用されている。

世界的な注目を集めている英国ワイン

温暖化の影響が顕著となっている昨今、ワインの新しい産地として、世界的な注目を集めている英国。ブドウ栽培には寒すぎると言われてきた英国だが、近年の英国南部の気温は、30~40年前のフランス北部(シャンパーニュ地方含む)と同レベルにまで上昇しているという。

そして、英国ワインを代表する「ガズボーン」は、2004年設立という比較的新しいワイナリーながら、「最優秀英国生産者(English Wine Producer of the Year)」に史上最多となる3度も輝いた実力派だ。

英国を代表するサステナブルなワイナリー

同ワイナリーでは、創業当初よりサステナブルな栽培方法を一貫して実践。また、英国では数少ない、自社畑のブドウのみを使用するワイナリーでもある。

栽培している品種は、シャルドネ/ピノ・ノワール/ムニエの3種類。そして、畑の区画ごとに毎年200以上のベースワインをつくり分け、ヴィンテージを限定してブレンドすることで、その年ならではのワインを生み出しているという。

シャルドネ100%のヴィンテージ・スパークリング

フラッグシップワインの「Blanc de Blancs(ブラン・ド・ブラン)」は、シャルドネ100%のヴィンテージ・スパークリングワインで、「完璧なワインが完成するまで、ワインが必要とするだけの時間をかける」というポリシーのもと、澱とともにゆっくり熟成してリリースされる。

グラスに注ぐと、淡いゴールドの色調や長く持続する繊細な泡、クラシックなシャルドネのアロマが豊かに香る。

口に含むと、塩気を帯びたミネラリーなエレガンスがはっきりと感じられ、生き生きとした酸味や滑らかなテクスチャーを堪能できるという。そして、長期熟成由来のローストヘーゼルナッツをはじめとした芳ばしいアロマが、華やかな余韻を締めくくる。

同ワイナリーは、ロンドンから電車で1時間足らずのケント州アップルドアに位置するという。JALの国際線ファーストクラスラウンジで試飲しつつ、産地への旅を楽しんでみるのも悪くないだろう。

GUSBOURNE
取扱店舗:伊勢丹新宿、新宿髙島屋、玉川髙島屋、横浜髙島屋、intertWine K×M、ザ・セラー 虎ノ門本店、ヴァルカナイズ・ロンドン @ ザ・プレイハウス、GRANDS VINS 18区 幟町店
ガズボーン公式サイト:https://www.gusbourne.com/jp/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000098802.html

(zlatan)