湘南モノレール江ノ島駅に日本酒バー「ENOSHU BAR」オープン!地域情報発信拠点としても注目

1月10日(金)、湘南モノレール江ノ島駅2階に、新しい日本酒バー「ENOSHU BAR-江乃酒場」がオープンする。

このバーでは、全国から厳選された日本酒をセルフスタイルで楽しむことができるほか、地元の味を堪能できるおつまみも提供。さらに、地域情報を発信する拠点として、鎌倉・湘南エリアの魅力を伝える場としても注目されている。

厳選日本酒と地元産のおつまみが楽しめる

「ENOSHU BAR」では、常時20種類の厳選された日本酒が用意されており、セルフスタイルで自由に楽しむことができる。2時間制の飲み放題メニュー(税込3,600円)もあり、飲み比べを通じて新たなお気に入りを見つける楽しみが広がる。

地元江の島や鎌倉の産品を生かしたおつまみも魅力的だ。いか塩辛やスモークチーズといったシンプルながらも日本酒と相性抜群の品々がそろい、地域の味覚を存分に味わえる。

情報発信拠点としての側面も

このバーは、単なる飲食店にとどまらず、地域の魅力を伝える情報発信拠点としての役割も果たしている。周辺地域で行われるライトアップイベントや呑み歩き企画、さらには民泊事業者との連携による特別プランの提案など、観光と地域文化を結びつける取り組みを積極的に行っている。

日本酒セレクトは、日本酒ソムリエでありブランドデザイナーの坂上愛佳氏が監修。彼女の厳選したセレクションは、伝統的な日本酒の魅力を新たな形で引き出し、訪れる人々に驚きと発見を提供する。

営業時間は17:00~22:00でアクセスも抜群

「ENOSHU BAR-江乃酒場」は、神奈川県藤沢市片瀬に位置する湘南モノレール江ノ島駅の2階にあり、アクセスも便利。営業時間は17:00~22:00(飲み放題ラストオーダー20:30)で、定休日は月曜日。18席の着席スペースとスタンディングエリアを備えており、少人数でも気軽に立ち寄れる雰囲気が特徴だ。

地元クラフトビールや日本ワインも提供しており、日本酒以外の選択肢も充実しているため、幅広い層に対応したメニュー構成となっている。

日本酒文化と地域をつなぐ新たな拠点

「ENOSHU BAR-江乃酒場」は、地元文化と日本酒を通じて地域活性化に寄与するだけでなく、訪れる人々に特別な体験を提供する場となるだろう。湘南エリアを訪れる際には、この新しいスポットで日本酒と地域の魅力を堪能してみてほしい。

ENOSHU BAR-江乃酒
オープン日:1月10日(金)
所在地:神奈川県藤沢市片瀬3-15-1 湘南モノレール「湘南江の島」駅ビル2F
営業時間:17:00~22:00(飲み放題ラストオーダー20:30)
定休日:月曜日
公式Instagram:https://www.instagram.com/enoshu_bar/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000024526.html

(山之内渉)