ペアリングを追求する日本酒「吟天白龍」、「LA LISTE」のガラパーティーで採用

「吟天」シリーズの「吟天白龍2021」が、「LA LISTE世界大会」のガラパーティーでペアリング酒に採用された。11月にパリの外務省迎賓館で開かれた同パーティーは世界のTOPシェフを表彰するもので、ゲストのほとんどがLA LISTEの上位シェフやミシュランのスターホルダーシェフだった。

そんな特別なパーティーで提供された「吟天白龍」を紹介したい。

世界的なシェフ表彰で振る舞われた日本酒

11月にフランス・パリにて開催された世界規模のシェフ表彰「LA LISTE PARIS世界大会」のガラパーティーにおいて、「吟天白龍2021」は一品目のペアリング酒として提供された。このガラパーティーの中で日本酒がペアリング酒として採用されたのは、LA LISTE世界大会史上初*の快挙となる。

「吟天白龍」を提供する小田切商事社の小田切社長は「ドライなスパークリング日本酒がフレンチの本場パリのシェフ達に評価いただけたのがとてもうれしく、フランス外務省の迎賓館と一般人が入れない会場に参加できたこと、これからのフランス展開での足がかりになる会となりました。来年はフランスの和食にあう日本酒を作ってアプローチしたいと思います」とコメントしている。

ペアリングを追求した日本酒「吟天白龍2021」

「吟天」は、さまざまな地域の蔵元とコラボレーションして、地域地産(テロワール)にこだわりつつペアリングに適した日本酒を生み出すブランドだ。世界の様々な食材・料理と合う美味しい日本酒の提供はもちろん、「フルコースと日本酒と共に」という理想のもと、日本酒を高級ワインと並ぶ酒にすることを目指す。

ガラパーティーに採用された「吟天白龍2021」は、有名シェフの意見を取り入れ、高級フレンチやイタリアンのコース料理とのペアリングを追求した一本だ。味わいは瓶内二次発酵による心地よい酸味と後味のキレを特徴とする。

程よい炭酸が含まれ、シャンパンのようにきめ細やかな泡を楽しめる点も魅力のひとつ。キャビアやイクラなどの魚卵や、牡蠣や蛤といった貝類とのペアリングが特におすすめだという。

ガラディナーでも貝類とペアリング

ガラディナーで「吟天白龍2021」とペアリングされた料理は、ヨーロッパでは珍しい新鮮な貝類のスペシャリティ。生の貝類を米酢でマリネした料理は「吟天白龍」との相性抜群で、口にしたシェフからも好評だったとのこと。

世界のTOPシェフたちからも好評だったという日本酒を、この機会に試してみては。

吟天白龍2021
価格:16,500円(税込) 
容量:750ml
アルコール度数:13度
蔵元:陸奥八仙(青森)
公式サイト:https://ginten.tokyo/brand/ginten-hakuryu2021/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000108725.html

(Mayu)

*「LA LISTE世界大会」のアジア地区責任者の見解に基づく